緑肥とソバ粕で100㎡60kg --
笹村出 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2019.5 -- 21cm -- 114p

資料詳細

タイトル だれでもできる小さい田んぼでイネつくり
副書名 緑肥とソバ粕で100㎡60kg
著者名等 笹村出 /著  
出版 農山漁村文化協会 2019.5
大きさ等 21cm 114p
分類 616.2
件名 稲-栽培
著者紹介 1949年山梨県藤垈で生まれる。1986年神奈川県山北町で開墾生活を始める。1990年自然養鶏園「あいらんど」を設立する。1993年「あしがら農の会」を設立する。2019年石垣島に移住。小田原との2拠点生活を始める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 できるだけラクにたくさんとれる自給イネつくり大公開。一人当たり年間米消費量の60キログラムを100平方メートルでとる。冬の緑肥(レンゲや菜の花、ライムギ)栽培とソバ粕利用がコツ。豊富な図解で初めてでもよくわかる。
要旨 小さい田んぼを借りて始める人に。学校田にかかわる人に。農家が読んでもおもしろい!小さい田んぼだからこそ、楽しみながらたくさんとりたい。手間をかけるところにはかけ、ラクできるところはラクをして、100m2 60kgとれる技術を公開。そのコツは、ソバ粕(米ヌカでも可)で草を抑えること。冬は緑肥(レンゲや菜の花など)を育てて田んぼを裸にしないこと。
目次 第1章 小さい田んぼは昔のイネつくり(イネつくりは日本の伝統文化;田んぼとイネが暮らしを安定させてきた ほか);第2章 田んぼの借り方・始め方(どうやって田んぼを借りるか;どんな田んぼがよいのか ほか);第3章 小さい田んぼのイネつくりの基本(100m2 60kgとれるまでのステップ;大苗をつくる ほか);第4章 小さい田んぼはイネつくりの実際(田んぼは春分の日に始まる;苗代つくり ほか);第5章 さらなる安定多収のために(自家採種を行なう;天候を読む ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-17130-7   4-540-17130-5
書誌番号 1113694669
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113694669

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