インターナショナル新書 --
ハンプトン・ファンチャー /著, マイケル・グリーン /著, 渡辺信一郎 /著, ポール・M・サモン /著, 大野和基 /編・訳   -- 集英社インターナショナル -- 2019.6 -- 18cm -- 173p

資料詳細

タイトル ブレードランナー証言録
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 ハンプトン・ファンチャー /著, マイケル・グリーン /著, 渡辺信一郎 /著, ポール・M・サモン /著, 大野和基 /編・訳  
出版 集英社インターナショナル 2019.6
大きさ等 18cm 173p
分類 778.253
件名 映画-アメリカ合衆国
著者紹介 【ハンプトン・ファンチャー】脚本家、俳優、映画プロデューサー。1938年アメリカ生まれ。テレビドラマを中心に俳優として活躍した後、脚本家、作家に転身。『ブレードランナー』(1982年)などの脚本を執筆。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 SF映画の概念を変えた「ブレードランナー」シリーズの製作に深く関わった、脚本家、アニメーション監督、批評家の4人への独占インタビューを収録。映画誕生秘話や製作裏話など、知られざるエピソードが満載。
要旨 美しくも退廃的な映像美で独自の未来世界を創造し、SF映画の概念を変えた『ブレードランナー』。その正統な続編として、新たな才能と精緻な技術を結集し、世に放たれた『ブレードランナー2049』。この映画シリーズと深い関わりをもつ脚本家、アニメーション監督、批評家の四人に独占インタビューを敢行。「デッカードはレプリカントか?」「フィリップ・K・ディックの原作の影響」など、疑問、定説、伝説を徹底的に追究する。
目次 第1章 ハンプトン・ファンチャー(『ブレードランナー』とフィルム・ノワール;デッカードはレプリカントか? ほか);第2章 マイケル・グリーン(『2049』のエンディングは脚本通りだ;デッカードは人間でもありレプリカントでもある ほか);第3章 渡辺信一郎(『ブレードランナー』は現実に感じられた;詩から発展する映画 ほか);第4章 ポール・M・サモン(『2049』は綱渡り的な作品だ;編集にもう少し時間をかけるべきだった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8039-3   4-7976-8039-3
書誌番号 1113696026

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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