東洋美術史論考 --
吉村怜 /著   -- 法藏館 -- 2019.5 -- 27cm -- 371p

資料詳細

タイトル 仏像の着衣と僧衣の研究
副書名 東洋美術史論考
著者名等 吉村怜 /著  
出版 法藏館 2019.5
大きさ等 27cm 371p
分類 718
件名 仏像-日本 , 仏像-中国 , 僧服
著者紹介 1929年、東京に生まれる。1957年早稲田大学文学部美術専攻卒業、1959年早稲田大学大学院東洋美術史修士課程修了、1962年~1999年早稲田大学助手、講師、助教授、教授を歴任し、早稲田大学名誉教授。文学博士。著書に『中国仏教図像の研究』(東方書店、1983年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:古代仏像の着衣と名称. 古代比丘像の着衣と名称. 中国古代仏像の着衣の基本. 仏・菩薩像の衣服と名称. 鑑真和上像の着衣、唐式偏衫について. 青州龍興寺遺址出土・北斉のインド風仏像の起源. 東大寺大仏の仏身論. 東大寺大仏・梵網教主説批判. 雲岡・曇曜五窟の大仏. 龍門古陽洞仏龕にみられる荘厳意匠の意義. 行像考. 中国の奇岩怪石趣味の起源
目次 第1部 仏像の着衣と僧衣(古代仏像の着衣と名称―僧祇支と偏衫について;古代比丘像の着衣と名称―僧祇支・偏袒・偏衫・直〓について;中国古代仏像の着衣の基本―袈裟・裙・僧祇支・偏袒について;仏・菩薩像の衣服と名称;鑑真和上像の着衣、唐式偏衫について―竹下繭子氏の批判に答えて;青州龍興寺遺址出土・北斉のインド風仏像の起源);第2部 個別研究(東大寺大仏の仏身論―蓮華蔵荘厳世界海の構造;東大寺大仏・梵網教主説批判;雲岡・曇曜五窟の大仏;龍門古陽洞仏龕にみられる荘厳意匠の意義;行像考;中国の奇岩怪石趣味の起源―霊壁石と太湖石について)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-6328-7   4-8318-6328-9
書誌番号 1113696173
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113696173

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