双極症1型・2型への対処と治療 -- 第2版 -- ちくま新書 --
加藤忠史 /著   -- 筑摩書房 -- 2019.6 -- 18cm -- 266p

資料詳細

タイトル 双極性障害
副書名 双極症1型・2型への対処と治療
版情報 第2版
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 加藤忠史 /著  
出版 筑摩書房 2019.6
大きさ等 18cm 266p
分類 493.764
件名 双極性障害
注記 文献あり
著者紹介 1963年東京生まれ。1988年東京大学医学部卒業。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部付属病院講師を経て、理化学研究所脳神経科学研究センター精神疾患動態研究チーム・チームリーダー。2018年より東京大学大学院医学系研究科連携教授を兼任。著書に『うつ病治療の基礎知識』(筑摩選書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 統合失調症と並ぶ精神疾患、双極性障害(双極症)。再発のリスクが高いこの病気の性格と対処法とはどのようなものか。臨床と研究の双方に携わる著者が、基礎知識を解説する。最新の研究成果と豊富なQ&Aを収めた第2版。
要旨 双極性障害(双極症)は、統合失調症と並ぶ二大精神疾患である。患者は平均して三分の一から二分の一の期間を抑うつ症状とともに過ごすことや、さまざまな社会的なハンディキャップを背負ってしまうことなどが明らかにされ、きわめて重大な疾患であるとの認識が強まっている。再発のリスクが高いこの病気は、どういった性格を持ち、診断と治療はどのようになされるのか。臨床と研究の双方に携わる著者が、理解のための基礎知識を解説する。最新の研究成果や豊富なQ&Aを収めた第2版。
目次 第1部 対処と治療(なぜ躁うつ病は双極性障害となり、双極症に変わるのか;社会生活を妨げてしまう双極性障害;双極性障害の治療;症例;双極性障害とつき合うために);第2部 Q&A(症状・経過・診断について;治療・社会復帰について;原因について;その他;年輪の会講演会から;年齢の会講演会での質疑応答から)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07228-3   4-480-07228-4
書誌番号 1113696198
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113696198

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