近代の愉快と諷刺 --
岩本憲児 /著   -- 森話社 -- 2019.6 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル ユーモア文学と日本映画
副書名 近代の愉快と諷刺
著者名等 岩本憲児 /著  
出版 森話社 2019.6
大きさ等 20cm 293p
分類 778.21
件名 映画-日本-歴史-明治以後 , 日本文学-歴史-明治以後 , 笑-芸術上
注記 文献あり 作品目録あり
著者紹介 1943年、熊本県八代市生まれ。早稲田大学名誉教授。映画史・映像論専攻。著書に『幻燈の世紀――映画前夜の視覚文化史』(森話社、2002)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 笑いを誘う文学や映画にはさまざまなジャンルや呼び方がある。夏目漱石、佐々木邦、獅子文六、源氏鶏太、井伏鱒二の小説と映画化作品、それらの魅力や特徴はどのようなものか。明治・大正・昭和の時代の笑い、ユーモア、諷刺、その背後の社会観をさぐる。
要旨 読んで笑い、観て笑う。ユーモア文学、滑稽文学、諷刺文学、喜劇映画、コメディ…。笑いを誘う文学や映画にはさまざまなジャンルや呼び方がある。夏目漱石、佐々木邦、獅子文六、源氏鶏太、井伏鱒二の小説と映画化作品、それらの魅力や特徴はどのようなものだろうか。明治・大正・昭和の時代の笑い、ユーモア、諷刺、その背後の社会観をさぐる。
目次 序幕 ユーモアと滑稽;1 猫は笑い、人は怒る―夏目漱石;2 ユーモアは雅量なり―佐々木邦;3 てんやわんやの男と女と日本と―獅子文六;4 明日も青空―源氏鶏太;5 庶民のおかしさと哀しみ―井伏鱒二;6 日本映画のユーモアと諷刺;終幕 ユーモアと笑い、その力
ISBN(13)、ISBN 978-4-86405-138-5   4-86405-138-0
書誌番号 1113698148
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113698148

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