倉本聰 /著   -- 双葉社 -- 2019.6 -- 19cm -- 768p

資料詳細

タイトル やすらぎの刻(とき)~道~ 第1巻
著者名等 倉本聰 /著  
出版 双葉社 2019.6
大きさ等 19cm 768p
分類 912.7
著者紹介 1935年東京都生まれ。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1977年、富良野に移住。1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ朝日系連続ドラマ「やすらぎの刻~道~」原作本。テレビ全盛期を支えた者だけが無償で入れる老人ホーム「やすらぎの郷」を舞台に名優たちが演じる現代劇。今回は主人公・菊村栄(石坂浩二)がドラマ内で執筆するシナリオ「道」が新たに映像化される。
要旨 「やすらぎの郷」に入居してから約2年、脚本家の菊村栄(石坂浩二)は平穏な日々を送っていた。そんなある日、新入居者の水沼六郎(橋爪功)から自分が魅かれる“原風景”への思いを聞き、それをベースに新たなシナリオを書き始める。その物語は「ついてない」が口癖の男・公平(風間俊介)と、どこか間が抜けているが明るい女・しの(清野菜名)、この夫婦が山梨県の山間の村で昭和初期から令和になった現代までの激動の時代を生き抜く姿を描いたもの。タイトルは「道」。「やすらぎの郷」を舞台にした現代劇の中に、もう一つの世界が展開。日本人の原風景をテーマに綴った、倉本聰の壮大なストーリー。
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-31465-6   4-575-31465-X
書誌番号 1113699385
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113699385

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