阪神タイガースの社会人類学 --
ウィリアム・W・ケリー /著, 高崎拓哉 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2019.6 -- 19cm -- 331p

資料詳細

タイトル 虎とバット
副書名 阪神タイガースの社会人類学
著者名等 ウィリアム・W・ケリー /著, 高崎拓哉 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2019.6
大きさ等 19cm 331p
分類 783.7
件名 阪神タイガース
注記 原タイトル:THE SPORTSWORLD OF THE HANSHIN TIGERS
注記 文献あり
著者紹介 【ウィリアム・W・ケリー】1946年生まれ。アメリカ・マサチューセッツ州のアマースト大学卒業後、ニューヨーク州のコーネル大学で医学博士号を取得。1980年にブランダイス大学で社会人類学の博士号を取得し、イェール大学の教授となる。山形県の庄内地方でフィールドワークを重ねた。2009年に旭日中綬章を受章。共著に『〈日本文化〉はどこにあるか?』(春秋社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ我々は、“ダメ虎”を愛してしまうのか?エール大学教授が社会人類学的見地からその謎を分析する。長年のフィールドワークにより実を結んだ、『菊とバット』以来の本格的プロ野球社会論。
要旨 なぜ我々は“ダメ虎”でも愛してしまうのか?イェール大学教授が、社会人類学的視点から、阪神タイガースと大阪の特異な“絆”を解読する!ロバート・ホワイティングの名著『菊とバット』以来の、外国人著者による本格的日本プロ野球論!
目次 第1章 阪神タイガースの野球とは;第2章 タイガース野球のリズム―スタジアムとシーズン;第3章 グラウンドの選手たち―ルーキーからベテランまで;第4章 ダグアウトにて―監督とコーチ;第5章 オフィスの内情―フロントと親会社;第6章 スタンドの観客たち―ディープなファンとライトなファン;第7章 プレス席の中―スポーツ日刊紙と主流メディア;第8章 教育としての野球、娯楽としての野球;第9章 職場のメロドラマと二番手のコンプレックス;第10章 変わりゆくスポーツワールド―現在の阪神タイガース
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10766-9   4-478-10766-1
書誌番号 1113699946
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113699946

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 予約受取待 - 2065524590 iLisvirtual