新版 -- 岩波新書 新赤版 --
水町勇一郎 /著   -- 岩波書店 -- 2019.6 -- 18cm -- 248,4p

資料詳細

タイトル 労働法入門
版情報 新版
シリーズ名 岩波新書 新赤版
著者名等 水町勇一郎 /著  
出版 岩波書店 2019.6
大きさ等 18cm 248,4p
分類 366.14
件名 労働法-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1967年 佐賀県生まれ。1990年 東京大学法学部卒業。現在 東京大学社会科学研究所教授。専攻 労働法学。単著『パートタイム労働の法律政策』(有斐閣)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 働き方改革関連法の施行を機に、労働法の基礎知識を提供し、好評を博した初版を8年ぶりに改訂。「働き方改革」の内容はもちろん、その他の法改正や判例の展開を盛り込み、大きく発展を続ける労働法の骨格とその背景を描き出す。
要旨 「戦後の労働三法制定以来の大改革」とされる働き方改革関連法の施行開始を受け、労働法の基礎知識をわかりやすく提供し、好評を博した初版を八年ぶりに改訂。「働き方改革」の内容はもちろん、初版刊行以後に生じたその他の法改正や判例の展開を盛り込み、大きく発展し続ける労働法の骨格とその背景を描き出す。
目次 第1章 労働法はどのようにして生まれたか―労働法の歴史;第2章 労働法はどのような枠組みからなっているか―労働法の法源;第3章 採用、人事、解雇は会社の自由なのか―雇用関係の展開と法;第4章 労働者の人権はどのようにして守られるのか―労働者の人権と法;第5章 賃金、労働時間、健康はどのようにして守られているのか―労働条件の内容と法;第6章 労働組合はなぜ必要なのか―労使関係をめぐる法;第7章 労働力の取引はなぜ自由に委ねられないのか―労働市場をめぐる法;第8章 「労働者」「使用者」とは誰か―労働関係の多様化・複雑化と法;第9章 労働法はどのようにして守られるのか―労働紛争解決のための法;第10章 労働法はどこへいくのか―労働法の背景にある変化とこれからの改革に向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431781-4   4-00-431781-9
書誌番号 1113700532
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113700532

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