ルリユール叢書 --
ミゲル・デ・ウナムーノ /著, 富田広樹 /訳   -- 幻戯書房 -- 2019.7 -- 19cm -- 259p

資料詳細

タイトル アベル・サンチェス
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 ミゲル・デ・ウナムーノ /著, 富田広樹 /訳  
出版 幻戯書房 2019.7
大きさ等 19cm 259p
分類 963
注記 原タイトル:Abel Sanchez 原著第2版の翻訳
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【ミゲル・デ・ウナムーノ】1864-1936。バスク地方ビルバオ生まれのスペインの思想家、作家。1898年の米西戦争以後のスペインを憂慮する〈98年世代〉の書き手の一人として、『生の悲劇的感情』に代表される哲学書のほか、ユニークな評論や小説、戯曲、詩作品を数多く著した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「永遠に憎悪するために、永遠に生きるのだと考えて私は戦慄した。それは地獄であった。」…。20世紀スペインを代表する情熱の哲学者が現代に甦らせたカインとアベルの物語。魂の闇の臨床記録。本邦初訳。
要旨 20世紀スペインを代表する情熱の哲学者が現代に甦らせたカインとアベルの物語。魂の闇の臨床記録。本邦初訳。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-171-5   4-86488-171-5
書誌番号 1113700755

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