火の発見から現在の料理まで --
リンダ・チヴィテッロ /著, 栗山節子 /訳, 片柳佐智子 /訳   -- 柊風舎 -- 2019.7 -- 22cm -- 685,38p

資料詳細

タイトル 食と人の歴史大全
副書名 火の発見から現在の料理まで
著者名等 リンダ・チヴィテッロ /著, 栗山節子 /訳, 片柳佐智子 /訳  
出版 柊風舎 2019.7
大きさ等 22cm 685,38p
分類 383.8
件名 食物-歴史 , 食生活-歴史 , 料理-歴史 , 火-歴史
注記 原タイトル:CUISINE AND CULTURE 原著第3版の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【リンダ・チヴィテッロ】カリフォルニア大学ロサンゼルス校で歴史修士、ヴァッサー・カレッジで教養学士を取得。ル・コルドン・ブルーとアート・インスティテュートの料理学校で食物史を教える。本書(英語版)はグルマン世界料理書大賞(2003年、食の歴史部門)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 火の使用は料理の歴史にどんな影響を与えたか?昔の人々は何をどのように食べていたか?交易や戦争、民族移動は食卓に何をもたらしたのか?民族、宗教、時代によって異なる多彩な食の世界を概観する。
要旨 先史時代の狩猟採集、火の発見は、料理の歴史にどんな影響を与えたか。交易や戦争、民族移動は食卓に何をもたらしたのか。食と人の歴史的側面をたどり、食文化の変遷を概観する!
目次 生から加熱へ―先史時代、メソポタミア、エジプト、中国、インド;穀物、ブドウ、オリーヴ―古代地中海地方;クレイジー・ブレッド、コーヒー、宮廷のマナー―中世(五〇〇~一四五三年)のキリスト教世界とイスラム教世界;新世界の食物―ジャガイモ、トウモロコシ、トウガラシ、チョコレート;食物のグローバル化―コロンブス交換;植民地から独立に至るアメリカ―聖なるタラ、黒米、メープル・ムーン、一五八八~一八五〇年;ヒュッツポット、ストーブ・ポテト、オート・キュイジーヌ―十七~十八世紀にかけてのオランダ、ロシア、フランスの料理;畜牛、コカコーラ、コレラ―アメリカ合衆国およびヨーロッパ、一八五〇~一九〇〇年;アフリカとアジア―現地対植民地の料理;たった一人の十字軍、クラシック・キュイジーヌ、そして禁酒法―一九〇〇~一九二九年のヨーロッパとアメリカ;スープキッチン(無料食堂)、スパム、TVディナー―世界大恐慌、第二次世界大戦、そして冷戦;アグリビジネス(農業関連産業)対オーガニック(有機栽培)―一九七〇年代から第三千年紀へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86498-067-8   4-86498-067-5
書誌番号 1113702823
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113702823

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中央 4階社会科学 Map 383.8 一般書 利用可 - 2064895373 iLisvirtual
都筑 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2065042439 iLisvirtual