関税障壁20%を認めたアメリカ・ハリスの善意 --
鈴木荘一 /共著, 関良基 /共著, 村上文樹 /共著   -- 勉誠出版 -- 2019.7 -- 18cm -- 182p

資料詳細

タイトル 不平等ではなかった幕末の安政条約
副書名 関税障壁20%を認めたアメリカ・ハリスの善意
著者名等 鈴木荘一 /共著, 関良基 /共著, 村上文樹 /共著  
出版 勉誠出版 2019.7
大きさ等 18cm 182p
分類 210.5953
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-江戸末期 , 通商条約
個人件名 ハリス,タウンゼンド
注記 文献あり
著者紹介 【鈴木荘一】近代史研究家。昭和23年生まれ。昭和46年東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行にて審査、産業調査、融資などに携わる。平成13年退社し、以後歴史研究に専念。「幕末史を見直す会」代表。著書に『明治維新の正体』(毎日ワンズ)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日米通商条約の経緯 鈴木荘一著. 関税率二〇%を容認したアメリカ 関良基著. アメリカ総領事ハリスの親切 村上文樹著
内容紹介 安政5年に締結された「日米通商条約」は本当に「不平等」だったのか?関税障壁20%はどのような意味を持っていたのか?アメリカ総領事・ハリスはどのような人物だったのか?「不平等条約」の真実に迫る。
要旨 イギリスに対抗、アヘン貿易禁止で同調した日米連携。
目次 第1部 日米通商条約の経緯(ペリー来航と日米和親条約;日米通商条約の無勅許調印;桜田門外の変);第2部 関税率二〇%を容認したアメリカ(関税率二〇%はどのようにして決まったか;尊王攘夷運動がもたらした関税自主権の喪失);第3部 アメリカ総領事ハリスの親切(日本へ来たハリス;交渉人としてのハリス;唐人お吉物語その虚構と真実)
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-22245-3   4-585-22245-6
書誌番号 1113703255
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113703255

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