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【図書】 「言葉」で読み解く平成政治史

西田亮介 ／著   -- 千倉書房 -- ２０１９．７ -- １９ｃｍ -- ２０４ｐ

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タイトル 「言葉」で読み解く平成政治史
著者名等 西田亮介 ／著  
出版 千倉書房 ２０１９．７
大きさ等 １９ｃｍ ２０４ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治－歴史－平成時代 , 日本語－新語－歴史－平成時代
著者紹介 １９８３年京都生まれ。社会学者。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。博士（政策・メディア）。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』（ＮＨＫ出版／２０１３年）、『メディアと自民党』（角川新書／２０１５年／社会情報学会２０１６年優秀文献賞受賞）など著書多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「忖度」「保育園落ちた日本死ね」「アベノミクス」「自己責任」「就職氷河期」…。言葉を通して影響しあう政治とメディアと世論の関係とは？ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた言葉を紐解き、平成から令和へと続く日本政治の流れを捉え直す。
要旨 政治は「言葉」で動き出す。言葉を通して影響し合う政治とメディアと世論の関係とは？ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた言葉を紐解き、平成から令和へと続く日本政治の流れを捉え直す最新論考。
目次 第１章　マスメディア時代の「政治」と「言葉」―劇場型政治完成前夜の緊張関係（「ＮＯ」と言える日本／セクシャル・ハラスメント；“ブッシュ”ホン　ほか）；第２章　劇場型政治とカリスマ―小泉「ワンフレーズ・ポリティクス」の影響力（ＩＴ革命；「官」対「民」　ほか）；第３章　過渡期のネット政治とマーケティング戦略―政権交代を彩った「言葉」たち（政権交代；事業仕分け　ほか）；第４章　非言語化する政治情報と迷走するメディアの存在意義―安倍一強時代の戦略的言語（アベノミクス；特定秘密保護法　ほか）；第５章　対談　松井剛×西田亮介―マーケティング化する政治と「言葉政治」の行く末
ISBN(13)、ISBN 978-4-8051-1178-9　　 4-8051-1178-X
書誌番号 1113704047
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113704047

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