宝島社新書 --
野村克也 /著   -- 宝島社 -- 2019.7 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル イチローの功と罪
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 野村克也 /著  
出版 宝島社 2019.7
大きさ等 18cm 221p
分類 783.7
個人件名 イチロー
著者紹介 1935年、京都府生まれ。54年に京都府立峰山高校を卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)へテスト生として入団。70年からは選手兼任監督となる。80年に45歳で現役を引退、解説者となる。90年にヤクルトスワローズの監督に就任。2006年から東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を歴任。10年に再び解説者となり、現在多方面で活躍中。おもな著書に『阪神タイガース 暗黒時代再び』(宝島社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2019年3月下旬に電撃引退を表明したイチロー。彼がメジャーリーグに移籍したことの功罪とは。そして次世代に何を与えていくことができるのか。球史に残る活躍をしてきたイチローという野球選手を、大物選手らと比較しながら検証する。
要旨 今年3月下旬に東京ドームで行われたメジャーリーグの開幕戦で、電撃引退を表明したイチロー。試合後の引退会見は深夜にもかかわらず約85分にも及び、その内容ともども大きな反響を呼んだ。これまで数々の日本記録やメジャー記録を樹立してきたイチローの、プロ野球選手としての実力は誰もが認めるところだが、唯我独尊で自己中心的な言動には常に賛否両論があった。そんな我が道を行くイチローも、今後は指導者になると思われるが、はたして指導者としての資質はあるのか―。野村克也が希代の天才・イチローを丸裸にし、その功罪についてあらゆる角度から斬りまくる。
目次 第1章 イチローの電撃引退に思うこと;第2章 イチローがプロ野球に与えた功と罪;第3章 イチローの引退会見を検証する;第4章 イチローは今後どうすべきか;第5章 イチローと対戦した日本シリーズ;第6章 選手が引退を決断する時;第7章 記憶に残る日本人メジャーリーガーたち
ISBN(13)、ISBN 978-4-8002-9563-7   4-8002-9563-7
書誌番号 1113705105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113705105

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 783.7 一般書 貸出中 - 2067279703 iLisvirtual