患者と医師と薬とのヒポクラテス的出会い --
中井久夫 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2019.7 -- 20cm -- 346p

資料詳細

タイトル 中井久夫集 11
各巻タイトル 患者と医師と薬とのヒポクラテス的出会い
著者名等 中井久夫 /〔著〕  
出版 みすず書房 2019.7
大きさ等 20cm 346p
分類 493.7
件名 精神医学
著者紹介 1934年奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。神戸大学名誉教授。精神科医。著書『中井久夫著作集――精神医学の経験』全6巻別巻2(岩崎学術出版社1984-91)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:中医学瞥見の記. 「ことわけ」と「ことわり」. ワーク・ライフ・バランス. 永遠の敵対国となるな. 統合失調症の経過研究の間に考えたこと. 思春期親密関係における暴力に思春期以前から始めて接近する. 病跡学の今後と私. ポール・ロスさんを偲ぶ. 非言語的アプローチの活かし方. 青木典太先生のこと. インフルエンザ雑感. 土居健郎先生と私. 往診先のペット. 政権交代に思う. 戦後日本精神医学史〈一九六〇-二〇一〇〉粗稿. 笑いの生物学を試みる. アジア人看護師の研修に思う. 患者と医師と薬とのヒポクラテス的出会い. 病棟深夜の長い叫び. 無党派という空白. 「雪崩」の背景を読む. 回復の論理の精神病理学がありうるならば. 米中の歴史が教えるもの. 書評 東瀬戸サダエ『風の歌を聴きながら』. 私の世代以後の精神医学の課題 ほか12編
内容紹介 「病棟深夜の長い叫び」「統合失調症の有為転変」「回復の論理の精神病理学がありうるならば」ほか。自らの精神医学の実践の軌跡をたどる、シリーズ最終巻。
要旨 「病棟深夜の長い叫び」「統合失調症の有為転変」「回復の論理の精神病理学がありうるならば」ほか。自らの精神医学の実践の軌跡をたどる、シリーズ最終巻。
目次 中医学瞥見の記;「ことわけ」と「ことわり」―カテゴリー分類とその限界について;ワーク・ライフ・バランス;永遠の敵対国となるな;統合失調症の経過研究の間に考えたこと;思春期親密関係における暴力に思春期以前から始めて接近する;病跡学の今後と私;ポール・ロスさんを偲ぶと;非言語的アプローチの活かし方;青木典太先生のこと〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08581-2   4-622-08581-X
書誌番号 1113706062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113706062

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