言語の壁はなくなるのか --
瀧田寧 /編著, 西島佑 /編著   -- 社会評論社 -- 2019.7 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 機械翻訳と未来社会
副書名 言語の壁はなくなるのか
著者名等 瀧田寧 /編著, 西島佑 /編著  
出版 社会評論社 2019.7
大きさ等 19cm 239p
分類 007.636
件名 機械翻訳 , 情報化社会 , 未来論
注記 欧文タイトル:Machine Translation and Future Society
注記 文献あり
著者紹介 【瀧田寧】日本大学商学部准教授。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。専門:西洋哲学。主な論文:「ロック哲学における「伝承」の問題-モンテーニュの『エセー』と比較して-」(『総合社会科学研究』通巻31号、総合社会科学会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:機械翻訳はバベルの塔を再建するか 木村護郎クリストフ著. 本書への誘い 瀧田寧〔ほか〕述 西島佑〔ほか〕述 羽成拓史〔ほか〕述. 機械翻訳をめぐる議論の歴史 西島佑著. 機械翻訳とポライトネス 羽成拓史著. 羽成論文へのコメント 生田少子著. 生田コメントへの応答 ポライトネスを機械翻訳に反映させるということ 羽成拓史著. 機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性 瀬上和典著. 瀬上論文へのコメント 鈴木章能著. 鈴木コメントへの応答 機械翻訳の問題点の具体例と機械翻訳を用いることの倫理 瀬上和典著. 機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか? 西島佑著. 西島論文へのコメント 塚原信行著. 塚原コメントへの応答 機械翻訳と権力の諸問題についての試論 西島佑著. 機械翻訳が普及した未来社会 瀧田寧〔ほか〕述 西島佑〔ほか〕述 羽成拓史〔ほか〕述. コミュニケーションの入口としての機械翻訳 瀧田寧著
要旨 機械翻訳がひらく可能性とそこに潜む問題点をめぐって、文学、哲学、言語学の若手研究者が論究したワークショップの成果。
目次 巻頭言 機械翻訳はバベルの塔を再建するか;序章 機械翻訳をめぐる議論の歴史;第1章 機械翻訳とポライトネス―機械翻訳に反映させるべきポライトネスとその手法に関する一考察;第2章 機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性;第3章 機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか?―そのしくみから考えてみる;エピローグ コミュニケーションの入口としての機械翻訳
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1744-2   4-7845-1744-8
書誌番号 1113706514
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113706514

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