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1 件中、 1 件目
【図書】
「ふつうの子」なんて、どこにもいない
木村泰子
/著 --
家の光協会 -- 2019.7 -- 19cm -- 175p
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資料詳細
タイトル
「ふつうの子」なんて、どこにもいない
著者名等
木村泰子
/著
出版
家の光協会 2019.7
大きさ等
19cm 175p
分類
370.4
件名
教育
著者紹介
大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学(現・武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長。2015年退職。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
多様性の時代といわれるいま、「ふつう」であることを強いられて、「生きにくい」と悩む子どもが大勢いる。「みんなの学校」(大阪市立大空小学校)の初代校長先生が、子どもの本来の姿、子どもの成長に本当に必要なものは何かを伝える。
要旨
「発達障害」「不登校」「問題児」というレッテルは、もういらない。映画「みんなの学校」で話題!大空小学校初代校長が伝える子育ての本質。
目次
第1章 「ふつう」の子どもなんていない(椅子に座れなくても机をガタガタさせてもちょっと「困っている」だけ。それが「ふつう」。;「発達障害」というレッテルをはがせば、一人ひとりの子どもが見えてくる。 ほか);第2章 子どもはみんな大人を見ている(「いじめ」を教えたのは大人。子どもは大人の悪いところを真似しているだけ。;小学校の六年間は、「生きる力」の基礎が身につく時間。長い人生の中で大きな意味を持ってくる。 ほか);第3章 大人の自分がスイッチ変える(私は親として一〇〇パーセント失格。自分の子育てで唯一良かったのは、「親の仕事」をしなかったこと。;子どもは笑っている大人が大好き。周りの大人が笑っていれば、子どもも笑う。 ほか);第4章 どう育てる?十年後を生きる力(先生の「言うことをきく」ことよりも、自分で「なにが大事か」を考える力をつける。;いまの大人は画一的な「過去の教育」を受けてきた。大昔の価値観で子どもを見ていませんか。 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-259-56624-1 4-259-56624-5
書誌番号
1113706738
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所蔵
所蔵は
3
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
鶴見
公開
370
一般書
貸出中
-
2065239402
旭
公開
Map
370
一般書
利用可
-
2065288896
磯子
公開
Map
370
一般書
利用可
-
2065305537
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