22歳からの社会人になる教室 --
齋藤孝 /著   -- 創元社 -- 2019.7 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 齋藤孝が読むカーネギー『話し方入門』
シリーズ名 22歳からの社会人になる教室
著者名等 齋藤孝 /著  
出版 創元社 2019.7
大きさ等 19cm 189p
分類 809.2
件名 話し方入門
個人件名 カーネギー,デール
著者紹介 1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自信を持って人前で話す方法を説いた不朽のロングセラー『カーネギー話し方入門』を教育学者の齋藤孝が読み解き、今日的な事例と齋藤教授自身のオリジナリティーに溢れた実践的ノウハウを交えながら、わかり易く解説する。
要旨 自信を持って人前で話す方法を説いた不朽のロングセラー『カーネギー話し方入門』を、齋藤孝が現代の若者へ向けて読み解く!
目次 勇気と自信を養う―緊張したら「ま、いいか、殺されるわけじゃないし」とつぶやこう;自信は周到な準備から―アイデアは海面にあらわれたトビウオと同じ。メモという網でつかまえておこう;有名演説家はどのように準備したか―ポイントを3つにしぼり、着地点を決めて、メモなしで話せるようにしよう;記憶力を増進する―覚えたことは必ずアウトプットし、自分の経験を交えて人に話そう;スピーチの成功に欠かせないもの―千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす;上手な話し方の秘訣―話し方のコツをつかみ練習すれば、誰でもスピーチの達人になれる;話し手の態度と人柄―「上機嫌Tシャツ」を着ていると思って、笑顔で話そう;スピーチのはじめ方―“笑いの神”に見放されている人は“誠実の神”に頼ろう;スピーチの終わり方―3分以上話が続くと人はうんざりする。スピーチは簡潔に終わらせよう;わかりやすく話すには―子どもでもわかるよう、言葉は平易に。ビジュアルも駆使しよう。;聴衆に興味を起こさせる方法―人は自分自身のことしか興味がないことを頭に入れて話そう;言葉遣いを改善する―語彙力がないと、子どもっぽいと見られてもしかたない
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-10125-5   4-422-10125-0
書誌番号 1113706744
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113706744

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瀬谷 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2064937629 iLisvirtual