翁邦雄 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2019.7 -- 20cm -- 209p

資料詳細

タイトル 移民とAIは日本を変えるか
著者名等 翁邦雄 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2019.7
大きさ等 20cm 209p
分類 334.41
件名 移民・植民-日本 , 外国人労働者 , 人工知能 , 技術革新と労働問題
著者紹介 1951年生まれ。74年、東京大学経済学部卒業、日本銀行入行。83年、シカゴ大学でPh.D.取得。2006年、中央大学研究開発機構教授に就任。09年、京都大学公共政策大学院教授。17年より法政大学大学院政策創造研究科客員教授、京都大学公共政策大学院名誉フェロー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 21世紀に入り、人口減少に転じた日本。早くから人口構造の変化に着目すべきと唱えていた著者が、現代日本の喫緊の課題として昨今クローズアップされている人口減少下の日本社会の変容を、移民とAI(人工知能)に焦点を当てて丁寧に解いていく。
要旨 救世主か、破壊者か?21世紀に入り、人口減少に転じた日本。早くから日本経済の長期低迷の要因の一つとして人口構造の変化に着目すべき、と唱えていた著者が、現代日本の喫緊の課題として昨今俄然クローズアップされてきた人口減少下の日本社会の変容を、移民とAI(人工知能)に焦点を当てて丁寧に解いていく注目作!
目次 第1章 金融政策の限界―プロローグ;第2章 人口ペシミズムと将来人口推計の確実性;第3章 移民あるいは外国人労働者の経済的影響;第4章 移民の社会的影響―欧州の経験;第5章 移民の社会的影響―日本の現状;第6章 事例研究:ベトナムとの関係;第7章 AIは労働者を無用にするか―人口ペシミズムへの第三の異論;第8章 AIと移民の共通点・相違点;第9章 AI・移民問題についての今後の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2611-3   4-7664-2611-8
書誌番号 1113706815
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113706815

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 334.4 一般書 利用可 - 2072479915 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 334 一般書 利用可 - 2073065570 iLisvirtual