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【図書】 呂運亨評伝 ４

日帝末期暗黒時代の灯として --
姜徳相 ／著   -- 新幹社 -- ２０１９．６ -- ２２ｃｍ -- ３２０ｐ

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タイトル 呂運亨評伝 ４
各巻タイトル 日帝末期暗黒時代の灯として
著者名等 姜徳相 ／著  
出版 新幹社 ２０１９．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３２０ｐ
分類 289.2
件名 朝鮮－歴史－日本統治時代
個人件名 呂　運亨
著者紹介 １９３２年、韓国慶尚南道生まれ。早稲田大学文学部史学科卒業、明治大学大学院文学研究科史学専攻東洋史専修博士課程修了。一橋大学教授を経て、滋賀県立大学名誉教授。主な著書に『関東大震災』（中公新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 朝鮮の独立に人生をかけた運動家・呂運亨。朝鮮の独立・統一は呂運亨の思想の再評価をもって始まるべきである。
目次 第２３章　朝鮮中央日報社長として（呂運亨、日帝警察に逮捕される；一〇九五日に及ぶ獄中生活の始まり　ほか）；第２４章　皇民化・内鮮一体化政策に抗して（「特要甲」の思想保護観察人とされる；「名士」から「親日派」へ、相つぐ転向　ほか）；第２５章　日本政界との接近戦を展開して（対中和平交渉の裏面で；大川周明と同床異夢の関係　ほか）；第２６章　建国同盟結成の諸様相（呂運亨、東条政権によって再逮捕；擬装「転向」を利用し尽くす朝鮮総督府　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88400-131-5　　 4-88400-131-1
書誌番号 1113707586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113707586

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中央 ５階人文科学 Map 289/リ 一般書 利用可 - 2064950382 iLisvirtual

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