信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理 --
Martin Kleppmann /著, 斉藤太郎 /監訳, 玉川竜司 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2019.7 -- 24cm -- 634p

資料詳細

タイトル データ指向アプリケーションデザイン
副書名 信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理
著者名等 Martin Kleppmann /著, 斉藤太郎 /監訳, 玉川竜司 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2019.7
大きさ等 24cm 634p
分類 007.6
件名 分散処理(コンピュータ)
注記 原タイトル:Designing Data‐Intensive Applications
注記 索引あり
著者紹介 【Martin Kleppmann】イギリス、ケンブリッジ大学の分散システム研究者。以前はインターネット企業でソフトウェアエンジニア兼起業家として、大規模なデータインフラストラクチャに取り組んできたが、苦労した経験があったため、読者が同じことを繰り返さないようにこの本を執筆した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 現代の分散システム設計においてデータの扱いは重要な課題です。本書は、データを処理し、保存するさまざまなテクノロジーの特性を詳述することで、ツールの長所と短所を理解し、システムの課題と使用するアプリケーションに適した選択肢の発見を助けます。本書では、データの量や複雑さ、変化が課題となるアプリケーションを「データ指向」と名づけ、データ指向アプリケーションの設計を支える基本的な概念を解説します。そしてレプリケーション、パーティション、トランザクションなど分散データベースについて扱い、さらにバッチ処理、ストリーム処理など、データセットの取り出しや結合について解説します。データ処理のテクノロジーを総覧し、特性やトレードオフを詳述する本書はソフトウェアエンジニア、アーキテクト必携の一冊です。
目次 第1部 データシステムの基礎(信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性に優れたアプリケーション;データモデルとクエリ言語;ストレージと抽出;エンコーディングと進化);第2部 分散データ(レプリケーション;パーティショニング;トランザクション;分散システムの問題;一貫性と合意);第3部 導出データ(バッチ処理;ストリーム処理;データシステムの将来)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-870-3   4-87311-870-0
書誌番号 1113707625
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113707625

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 06 007.6 一般書 利用可 - 2064950340 iLisvirtual
金沢 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2075195551 iLisvirtual