既存事業に縛られた会社に未来はあるか --
山田英夫 /著, 手嶋友希 /著   -- KADOKAWA -- 2019.7 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 本業転換
副書名 既存事業に縛られた会社に未来はあるか
著者名等 山田英夫 /著, 手嶋友希 /著  
出版 KADOKAWA 2019.7
大きさ等 19cm 221p
分類 336.1
件名 経営計画 , 企業-日本
注記 欧文タイトル:BUSINESS SHIFT
注記 文献あり
著者紹介 【山田英夫】1955年東京都生まれ。早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。三菱総合研究所にて大企業の新事業開発のコンサルティングに従事。1989年早稲田大学に転じ、現職。専門は競争戦略論、ビジネスモデル。博士(学術、早稲田大学)。ふくおかフィナンシャルグループ、サントリーホールディングスの社外監査役。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「本業を変えることで生き残った企業」がある…。あらゆる業界に“本業喪失”の可能性がある時代、「本業転換」の考え方は企業が成長し続けるために必須の態度だ。富士フィルムや日清紡など、具体的ケースを通してこれからの経営戦略を考える。
要旨 あらゆる業種・業界に“本業喪失”の可能性がある時代。「今のまま」で、あなたの会社は生き残れるだろうか。ケースから読み解く、未来を切り拓いた会社VS.市場に翻弄された会社。
目次 第1章 転換して生き残る企業、転換せずに終わる企業(本書の狙い―本業が衰退しても生き残る会社の共通点は;本業転換の難しさ―第一歩を遅らせる5つの理由;そもそも「本業」とは何なのか;「成熟・衰退→多角化→転換」の先行研究;事例企業の選定;JVCケンウッドvs.山水電気);第2章 “本業転換”のストーリー―事例研究(富士フイルムホールディングスVS.イーストマン・コダック;ブラザー工業VS.シルバー精工;日清紡ホールディングスVS.カネボウ;ケースから読み解く「経営上の示唆」);第3章 本業転換のポイント(存続企業に共通していること;衰退企業から学べること;本業転換の「2つの視点」;たゆまぬ本業転換)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-604193-7   4-04-604193-5
書誌番号 1113707634
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113707634

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