いままで黙っていた「家族」のこと --
林眞須美死刑囚長男 /著   -- ビジネス社 -- 2019.8 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル もう逃げない。
副書名 いままで黙っていた「家族」のこと
著者名等 林眞須美死刑囚長男 /著  
出版 ビジネス社 2019.8
大きさ等 19cm 214p
分類 916
件名 殺人-和歌山県-和歌山市 , 犯罪人 , 家族
著者紹介 1987年、和歌山市生まれ。98年7月に発生した「和歌山毒物混入カレー事件」の“犯人”として逮捕された林眞須美死刑囚の長男。現在は会社勤めをしながら、主にツイッター、ならびに各種メディアを通じて母の様子やカレー事件についての情報を発信中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 21年前の朝、目が覚めたらぼくは「殺人犯」の息子になっていた。いじめ、差別、婚約破棄…。迷い、苦しみながら、それでも強く生きている。和歌山カレー事件、林眞須美死刑囚の長男が初めて明かす「罪と罰」、そして「生きること」の本当の意味。
要旨 21年前の朝、目が覚めたらぼくは「殺人犯」の息子になっていた―いじめ、差別、婚約破棄…迷い、苦しみながら、それでも強く生きていく。和歌山カレー事件、林眞須美死刑囚の長男が初めて明かす「罪と罰」、そして「生きること」の本当の意味。
目次 プロローグ―長いお別れ;第1章 狂騒―ぼくの目に映った事件の真相(ぼくたちの運命を変えた家族カラオケ;徹夜のマージャン、用水路へのゴミ捨て ほか);第2章 宿命―ちょっと奇妙な家族の物語(「やってるわけないやろ」;母だけについた「殺人未遂容疑」 ほか);第3章 絶望―終わりのない“断罪”の日々(友だちとの永遠の別れ;「カエルの子はカエルやな」 ほか);第4章 葛藤―「死刑囚の子ども」という十字架(バスケの試合中に浴びたヤジ;消したくても消えないおぞましい記憶 ほか);第5章 覚悟―やっと見つけた自分らしく生きる道(強すぎる結婚願望;両親とも「交通事故死」というウソ ほか);エピローグ―母と笑い合える日
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2115-5   4-8284-2115-7
書誌番号 1113708449
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113708449

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山内 公開 916/ハ 一般書 貸出中 - 2064981644 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 916/ハ 一般書 利用可 - 2065694789 iLisvirtual