現代産業選書 -- 知的財産実務シリーズ
大津洋夫 /著   -- 経済産業調査会 -- 2019.7 -- 21cm -- 665p

資料詳細

タイトル 知財活用の局面・目的に応じた知的財産価値評価の実務
シリーズ名 現代産業選書 知的財産実務シリーズ
著者名等 大津洋夫 /著  
出版 経済産業調査会 2019.7
大きさ等 21cm 665p
分類 507.2
件名 知的財産権-日本
著者紹介 1942年2月10日東京生まれ。1965年、日本大学法学部法律学科卒業。1969年、弁理士登録、大津内外国特許事務所所長。山形大学客員教授、千葉工業大学講師、経済産業省産業技術政策課委員会委員「技術評価による資金調達円滑化調査委員会」、農林水産省食農連係コーディネーター、地域ブランドアドバイザー、日本弁理士会知的財産価値評価推進センター副センター長、日本弁理士会知財経営センター知財経営コンサルティング委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 利用者の目的達成に役立つ戦略的な知的財産価値評価の実務。企業価値の最大化と社会のイノベーションに役立つ知的財産価値評価書を作成し、所定の目的達成のためにどのような点に留意して活用すべきか。
目次 第1編 知的財産価値評価のために必要な知識(知的財産価値評価の意義と役割;知的財産価値評価の基本的知識と考え方;評価人としての心得と留保事項及び制約事項;知的財産の価値評価手法;知的財産価値評価の基本的な手順;評価対象となる知的財産権の種類別(法域別)特有の考え方);第2編 局面別・目的別に応じた知的財産価値評価の実務(多様な局面別・目的別の知的財産価値評価の必要性;知的財産マネジメントによる企業価値最大化のための評価;知的財産の移転が適正・公正に取引ができるための価値評価;知的財産のライセンスを目的とする価値評価;知財紛争処理を目的にした知的財産価値評価;職務発明における相当の利益の算定のための価値評価;知的財産による資金調達と知的財産価値評価;M&Aの局面における知的財産価値評価;税務処理を円滑に進めるための知的財産価値評価);第3編 スコア方式による知的財産の定性価値評価の実務(スコア方式による定性評価の役割;特許権・実用新案権のスコア式による定性評価;商標権のスコア方式による定性価値評価;税務処理に適するスコア方式による定性評価)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8065-3041-1   4-8065-3041-7
書誌番号 1113709046
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113709046

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