反日は永久に終わらない -- 小学館新書 --
呉善花 /著   -- 小学館 -- 2019.8 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル 韓国を蝕む儒教の怨念
副書名 反日は永久に終わらない
シリーズ名 小学館新書
著者名等 呉善花 /著  
出版 小学館 2019.8
大きさ等 18cm 270p
分類 319.2101
件名 大韓民国-外国関係-日本-歴史 , 朝鮮人 , 儒学
著者紹介 1956年、韓国済州島生まれ。評論家、拓殖大学国際学部教授。83年に来日、大東文化大学の留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(北米地域研究)を修了。98年に日本に帰化。『攘夷の韓国・開国の日本』(文春文庫、第5回山本七平賞受賞)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元徴用工に対する日本企業への賠償判決や従軍慰安婦問題合意の一方的破棄、自衛隊機へのレーダー照射…。なぜ、韓国は次々と日本を目の敵にするのか。韓国出身で反日教育を受けた著者が、その謎を史実に基づき解き明かす。
要旨 「不可逆的に最終合意」したはずの慰安婦問題をひっくり返したかと思えば、韓国の最高裁は、すでに日韓基本条約で解決済みの徴用工裁判で日本企業に対し、賠償判決を出す。一方で、文在寅大統領は中国、北朝鮮に擦り寄り、反日を加速させている。日本と韓国の関係は戦後最悪の状態にある。普通の日本人の感覚からすれば、まったく理解できない。いったいなぜなのか。ヒントは、反日主義にしなければならなかった韓国の歴史にある。それが現代にまで続き、自壊の道を辿っているのだ。韓国出身の著者がその謎を史実に基づき解き明かす。
目次 序章 韓国を祟る李朝の亡霊;第一章 徴用工・慰安婦問題の核心―日本の統治は「絶対悪」である;第二章 自己中心主義民族の情と理―自民族は「絶対善」である;第三章 「虚言癖‐盗用癖」の民族病理―正道を進もうとしない習慣;第四章 権力闘争に明け暮れる国家・社会―拡大増幅し続ける分裂抗争;第五章 強固な理念主義と愚民政策―儒教とマルクス主義に共通する構図;第六章 恨嘆文化と火病社会―「羨望・怨恨」の強さが生きる力となる;終章 「現在の韓国」との向き合い方―二度と期待して裏切られないために
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825351-7   4-09-825351-8
書誌番号 1113710833
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113710833

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