宮城県の保健師のとりくみ --
村口至 /編著, 末永カツ子 /編著   -- 自治体研究社 -- 2019.7 -- 21cm -- 176p

資料詳細

タイトル 3・11大震災と公衆衛生の再生
副書名 宮城県の保健師のとりくみ
著者名等 村口至 /編著, 末永カツ子 /編著  
出版 自治体研究社 2019.7
大きさ等 21cm 176p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011)-復興-宮城県 , 公衆衛生-宮城県 , 衛生行政-宮城県 , 保健師-宮城県
著者紹介 【村口至】坂総合病院名誉院長、東北地方医療福祉総合研究所理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:被災地の保健師活動からその役割を考える 伊藤慶子著. 3・11検証 臼井玲子著. 合併した自治体、3・11後の地域保健活動 末永カツ子著. 地域の保健師の活動 佐藤幸子著. 公衆衛生の再生を 末永カツ子著
内容紹介 行財政改革や社会基礎構造改革、平成の大合併などにより、公衆衛生は危機的な状況にある。東日本大震災当時、保健師はどのような活動が求められたのかを振り返り、公衆衛生のあり方を検討する。
目次 第1章 被災地の保健師活動からその役割を考える(保健師の仕事;大震災での保健師活動;保健師活動に影響したこと);第2章 3・11検証―やれたこと、やれなかったこと(3・11当時のこと;事前に活動していたこと;3・11検証から生まれたもの);第3章 合併した自治体、3・11後の地域保健活動(はじめに―自治体合併と3・11との関連;石巻市に合併した2つの地区での活動;南三陸町での活動);第4章 地域の保健師の活動―平成の大合併に関わって(合併前の町の様子―市町村保健師活動;合併後の状況);第5章 公衆衛生の再生を―地域保健活動の実践(保健師・保健所の発展史;保健所の再編経過;戦後の宮城県でのとりくみ;3・11で求められた地域保健活動;保健師の体験してきた“ゆらぎ”の意義;協働知の提案)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88037-699-8   4-88037-699-X
書誌番号 1113711326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113711326

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