世界レベルの選手を多数輩出する指導者が教える試合運びを劇的に変える考え方と技術の身につけ方 --
上水研一朗 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2019.8 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 東海大流柔道勝利のメソッド
副書名 世界レベルの選手を多数輩出する指導者が教える試合運びを劇的に変える考え方と技術の身につけ方
著者名等 上水研一朗 /著  
出版 誠文堂新光社 2019.8
大きさ等 21cm 191p
分類 789.2
件名 柔道
著者紹介 東海大学男子柔道部監督、東海大学体育学部武道学科教授。1974年6月生まれ、熊本県出身。八代第三中学、東海大相模高校を経て東海大学に進学し、卒業後は同大大学院に進み、綜合警備保障株式会社に所属。現役時代は重量級選手として活躍した。現役引退後は、米国アイダホ州立大学へ留学、帰国後の2008年1月より、母校の男子柔道部監督に就任。就任1年目から2014年にかけて、同柔道部を全日本学生柔道優勝大会7連覇に導く。その他、中矢力、ベイカー茉秋、高藤直寿、羽賀龍之介、橋本壮市、ウルフ・アロンなど、男女のオリンピアン、メダリストを多数育て、卓越した指導力を発揮している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 全日本柔道連盟による強化指定選手には、多くの階級で東海大学男子柔道部出身者や、在学中の選手が名を連ねています。世界を相手に戦う柔道家を多数輩出する同柔道部の指導法や練習法はいかなるものなのか。本書は、オリンピックの金メダリストや多くの世界チャンピオンを生み出し続ける上水氏の理論と考え方、練習法をまとめた一冊です。
目次 第1章 6区画理論の基礎知識と自己分析(柔道に必要な練習の分析;対人競技である柔道と6区画理論 ほか);第2章 シチュエーションへの準備(『孫子の兵法』の応用;現代柔道に必要な三本の軸(技術、接点の強さ、粘り) ほか);第3章 シチュエーションメソッド 組手争いの場面を切り取る(シチュエーションは無限;不得手の克服を考える ほか);第4章 シチュエーションメソッド 立技からもつれた場面を切り取る(無秩序の中の秩序を作る;柔道版戦術的ピリオダイゼーショントレーニング(部分稽古) ほか);第5章 シチュエーションメソッド 試合場所・展開別の場面を切り取る(3つの基本シチュエーション(場所・ポイント差・試合時間);相手の心理状態を探る(洞察力を磨け) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-51941-7   4-416-51941-9
書誌番号 1113711849
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113711849

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 県下5 789.2 一般書 利用可 館内のみ 2065022659 iLisvirtual