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【図書】 場面と主体性・主観性

ひつじ研究叢書 --
澤田治美 ／編, 仁田義雄 ／編, 山梨正明 ／編   -- ひつじ書房 -- ２０１９．４ -- ２２ｃｍ -- ７８１ｐ

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タイトル 場面と主体性・主観性
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 澤田治美 ／編, 仁田義雄 ／編, 山梨正明 ／編  
出版 ひつじ書房 ２０１９．４
大きさ等 ２２ｃｍ ７８１ｐ
分類 801.2
件名 意味論
注記 欧文タイトル：Ｓｉｔｕａｔｉｏｎ　ａｎｄ　Ｓｕｂｊｅｃｔｉｖｉｔｙ
著者紹介 【澤田治美】関西外国語大学・教授。主な著書に『視点と主観性－日英語助動詞の分析』（ひつじ書房、１９９３）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：序論　澤田治美著．　限定を表すとりたて表現が使われる場面と主体性・主観性　野田尚史著．　発話場面を切り取る文法的手段の類型　堀江薫著．　日本語「～てある」構文の話し手〈観察者〉と行為者　高見健一著．　場面と意味概念化における文脈化・その複層性　藤井聖子著．　親族名称の子供中心的用法の類型と場面、視点　澤田淳著．　英語における場所の前置詞　今仁生美著．　発話の主観性と構文のメカニズム　山梨正明著．　認知語用論と主体性　林宅男著．　ムーアのパラドックス、思考動詞、主観性　飯田隆著．　矛盾文と「望ましさ」主観性について　阿部宏著．　日本語形容詞文と主観分化　加藤重広著．　係助詞の主観性　半藤英明著．　主観性から見た日本語受動文の特質　益岡隆志著．　モダリティと命題内容との相互連関　仁田義雄著．　Ｗｈａｔ　ｉｓ　ｈａｐｐｅｎｉｎｇ　ｔｏ　ｍｕｓｔ　ｉｎ　Ｐｒｅｓｅｎｔ‐ｄａｙ　Ｅｎｇｌｉｓｈ？　Ｋａｒｉｎ　Ａｉｊｍｅｒ著．　Ｍｏｄａｌ　ｃｏｎｃｏｒｄ　ｉｎ　Ｓｗｅｄｉｓｈ　ａｎｄ　Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｌａｒｓ　Ｌａｒｍ著．　日本語の証拠性と言語類型論　宮下博幸著．　モダリティーの主観化について　宮崎和人著．　英語法副詞と英語法助動詞の共起と話し手の心的態度について　岡本芳和著．　束縛的モダリティを表すｎｅｅｄ　ｔｏとｈａｖｅ　ｔｏをめぐって　長友俊一郎著．　Ｌｏｇｉｃ　ａｎｄ　ｌｅｘｉｃａｌ　ｓｅｍａｎｔｉｃｓ　ｏｆ　ｐｒｏｐｏｓｉｔｉｏｎａｌ　ａｔｔｉｔｕｄｅｓ　Ｄａｎｉｅｌ　Ｖａｎｄｅｒｖｅｋｅｎ著．　累加の接続詞とその論理　森山卓郎著．　「気持ちの言語化」の日中対照　井上優著．　Ｔｈｅ　ｄｉｓｃｏｕｒｓｅ‐ｐｒａｇｍａｔｉｃ　ｐｒｏｐｅｒｔｉｅｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｊａｐａｎｅ
目次 １　場面　Ｓｉｔｕａｔｉｏｎ（限定を表すとりたて表現が使われる場面と主体性・主観性―日本語とスペイン語の対照研究；発話場面を切り取る文法的手段の類型―「現実嵌入」の観点より　ほか）；２　主体性・主観性　Ｓｕｂｊｅｃｔｉｖｉｔｙ（発話の主観性と構文のメカニズム―語用論的構文論に向けて；認知語用論と主体性―ポライトネスを中心に　ほか）；３　モダリティと証拠性　Ｍｏｄａｌｉｔｙ　ａｎｄ　Ｅｖｉｄｅｎｔｉａｌｉｔｙ（モダリティと命題内容との相互連関；Ｗｈａｔ　ｉｓ　ｈａｐｐｅｎｉｎｇ　ｔｏ　ｍｕｓｔ　ｉｎ　Ｐｒｅｓｅｎｔ‐ｄａｙ　Ｅｎｇｌｉｓｈ？：Ａ　ｃｏｎｔｒａｓｔｉｖｅ　ｐｅｒｓｐｅｃｔｉｖｅ　ｏｎ　ａ　ｄｅｃｌｉｎｉｎｇ　ｍｏｄａｌ　ａｕｘｉｌｉａｒｙ　ほか）；４　命題・文に対する態度　Ｐｒｏｐｏｓｉｔｉｏｎａｌ　ａｎｄ　Ｓｅｎｔｅｎｔｉａｌ　Ａｔｔｉｔｕｄｅｓ（Ｌｏｇｉｃ　ａｎｄ　ｌｅｘｉｃａｌ　ｓｅｍａｎｔｉｃｓ　ｏｆ　ｐｒｏｐｏｓｉｔｉｏｎａｌ　ａｔｔｉｔｕｄｅｓ；累加の接続詞とその論理　ほか）；５　言語行為と談話　Ｓｐｅｅｃｈ　Ａｃｔｓ　ａｎｄ　Ｄｉｓｃｏｕｒｓｅ（モダリティの透明化をめぐって―疑似法助動詞ｈａｖｅ　ｔｏを中心として；アイデンティティと同定―言語行為論における一つの説明　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-844-4　　 4-89476-844-5
書誌番号 1113712131
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113712131

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中央 ３階一般調査 Map 801.2 一般書 利用可 - 2071225685 iLisvirtual

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