資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 戦国期城郭と考古学

中世史研究叢書 --
萩原三雄 ／著   -- 岩田書院 -- ２０１９．７ -- ２２ｃｍ -- ３１５ｐ

資料詳細

タイトル 戦国期城郭と考古学
シリーズ名 中世史研究叢書
著者名等 萩原三雄 ／著  
出版 岩田書院 ２０１９．７
大きさ等 ２２ｃｍ ３１５ｐ
分類 521.823
件名 城－日本－歴史－安土桃山時代 , 日本－遺跡・遺物
著者紹介 １９４７年、山梨県生まれ。１９７１年、早稲田大学第一法学部卒業。帝京大学文化財研究所所長・教授。帝京大学大学院文学研究科教授。山梨県立考古博物館名誉館長。専門、歴史考古学。編著書に『中世の城と考古学』（共編・新人物往来社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：城郭研究に関わる二題．　家財目録等にみる中世城館の一様相．　財産目録から見た陶磁器の所有．　中世城館における宗教的空間ともう一つの「城割」．　新府城とこれからの中世城館跡研究．　中世城館跡研究の一視点．　「居館と詰城」に関する覚書．　境界にのぞむ城郭．　丸馬出の研究．　武田氏築城技術と新府築城．　戦国期城郭の年代観．　武田系城郭研究の現状と課題．　中世戦国期における烽火台の特質と史的位置．　甲斐国岩殿城の史的一考察．　甲斐福泉寺城に関する一考察．　中世城館研究の課題と展望．　中世城館跡の保存と整備・活用
目次 城郭研究に関わる二題―戦国期城郭の織豊城郭化と出土鉄砲玉を題材に；第１編　中世城郭を読む（家財目録等にみる中世城館の一様相―甲州八田家家財目録から；財産目録からみた陶磁器の所有―甲州八田家家財目録を中心に；中世城館における宗教的空間ともう一つの「城割」；新府城とこれからの中世城館跡研究；中世城館跡研究の一視点―経営主体者をめぐって；「居館と詰城」に関する覚書；境界にのぞむ城郭）；第２編　武田氏の築城技術（丸馬出の研究；武田氏築城技術と新府築城；戦国期城郭の年代観；武田系城郭研究の現状と課題）；第３編　武田氏の城郭（中世戦国期における烽火台の特質と史的位置；甲斐国岩殿城の史的一考察；甲斐福泉寺城に関する一考察）；中世城館研究の課題と展望；中世城館跡の保存と整備・活用
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-073-0　　 4-86602-073-3
書誌番号 1113712387
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113712387

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階自然科学 521.8 一般書 貸出中 - 2065375020 iLisvirtual

ページの先頭へ