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【図書】 明智光秀と本能寺の変

ちくま新書 --
渡邊大門 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１９．８ -- １８ｃｍ -- ２８６ｐ

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タイトル 明智光秀と本能寺の変
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 渡邊大門 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１９．８
大きさ等 １８ｃｍ ２８６ｐ
分類 210.48
件名 本能寺の変（１５８２）
個人件名 明智　光秀
注記 文献あり
著者紹介 歴史学者。１９６７年神奈川県生まれ。９０年３月、関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。２００８年３月、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。博士（文学）。主な著書に『流罪の日本史』（ちくま新書）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 なぜ明智光秀は本能寺で織田信長を討ったのか。名門・土岐明智氏を自称しながら足軽衆としてキャリアをスタート。主君を変えながら武功を重ねて頭角を現した「知将」の人生をたどりながら、明智光秀という戦国ミステリーの主人公を読み解く。
要旨 なぜ明智光秀は本能寺で織田信長を討ったのか。下克上の時代とはいえ、戦国の覇王であり主君への謀叛の背景には謎が多い。光秀の経歴も秘密めいている。そのためさまざまな憶測がされ、信長への私怨説、朝廷か足利義昭か、はては徳川家康による陰謀説などが語られてきた。名門・土岐明智氏を自称しながら足軽衆としてキャリアをスタート。主君を変えながら武功を重ねて頭角を現わした「知将」の人生をたどりながら、明智光秀という戦国ミステリーの主人公を読み解く！
目次 第１章　本能寺の変の勃発；第２章　光秀の出自と前半生；第３章　京都における光秀；第４章　信長と義昭の決裂；第５章　「鞆幕府」の成立と光秀の動向；第６章　光秀の大躍進；第７章　本能寺の変「陰謀説」に根拠はあるか？；第８章　光秀の最期
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07241-2　　 4-480-07241-1
書誌番号 1113712455
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113712455

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