安井永子 /編, 杉浦秀行 /編, 高梨克也 /編   -- ひつじ書房 -- 2019.7 -- 21cm -- 259p

資料詳細

タイトル 指さしと相互行為
著者名等 安井永子 /編, 杉浦秀行 /編, 高梨克也 /編  
出版 ひつじ書房 2019.7
大きさ等 21cm 259p
分類 817.8
件名 日本語-会話 , 日本語-談話分析 , 身振語 , 社会的相互作用
注記 欧文タイトル:Pointing in Interaction
注記 索引あり
著者紹介 【安井永子】テキサス大学大学院オースティン校コミュニケーション学科博士課程修了Ph.D.(コミュニケーション学)。名古屋大学文学部・人文学研究科専任講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:相互行為における指さし 安井永子著 杉浦秀行著. 子どもの発達研究における指さし 高田明著. 受け手に「直接経験」として聞くことを要請すること 森本郁代著. 記憶探索活動中に参与者に向けられた指さしの非指示的性質 杉浦秀行著. 笑いの対象に向けられる指さし 安井永子著. 家庭内の共同活動における子どもの指さしと養育者の反応 遠藤智子著 高田明著. 発散型ワークショップでの発言に伴う指さし 高梨克也著. 巨大展示物を相互行為に引き込む科学コミュニケーターの指し示し 城綾実著
目次 総説編―指さしの研究(相互行為における指さし―ジェスチャー研究、会話分析研究による成果;子どもの発達研究における指さし);分析編第1部 日常会話の中の指さし(受け手に「直接経験」として聞くことを要請すること―過去の出来事を受け手に「帰属」させる指さし;記憶探索活動中に参与者に向けられた指さしの非指示的性質;笑いの対象に向けられる指さし―からかいにおける志向の分散と参加フレームの組織化);分析編第2部 環境の中の指さし(家庭内の共同活動における子どもの指さしと養育者の反応;発散型ワークショップでの発言に伴う指さし―多重の行為から見た活動への志向;巨大展示物を相互行為に引き込む科学コミュニケーターの指し示し)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-973-1   4-89476-973-5
書誌番号 1113712615

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