生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる --
荒井裕樹 /編著   -- 現代書館 -- 2019.8 -- 21cm -- 196p

資料詳細

タイトル どうして、もっと怒らないの?
副書名 生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる 荒井裕樹対談集
著者名等 荒井裕樹 /編著  
出版 現代書館 2019.8
大きさ等 21cm 196p
分類 369.27
件名 障害者福祉-日本 , 社会的差別-日本
著者紹介 1980年、東京都生まれ。2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。現在は二松學舎大学文学部准教授。専門は障害者文化論・日本近現代文学。著書に『障害と文学――「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:どうして君は、もっと怒らないの?. 運動はすぐそばにある 九龍ジョー述. 「善意」と闘うことは「悪意」と闘うことより難しい 尾上浩二述. 「いのち」を支える言葉たち 川口有美子述. 「映画」を通して「思想」は鍛えられた 原一男述 小林佐智子述. 「ポスト相模原事件」を生きる 中島岳志述
内容紹介 世の中の理不尽さと、本気で闘った障害者がいた。障害者に生きる場を与えようとしない社会に対して根源的な問いを突き付けてきた脳性マヒ者集団「青い芝の会」を中心とした、障害者運動の今日的意義を語る対談集。
要旨 世の中の理不尽さと、本気で闘った障害者がいた。その事実に、あなたはきっと励まされる。
目次 序「どうして君は、もっと怒らないの?」;第1話 運動はすぐそばにある―本当に「障害者は自分の人生に関係ない」と言えるか(対談者・九龍ジョー);第2話 「善意」と闘うことは「悪意」と闘うことより難しい(対談者・尾上浩二);第3話 「いのち」を支える言葉たち(対談者・川口有美子);第4話 「映画」を通して「思想」は鍛えられた―『さようならCP』をめぐって(対談者・原一男、小林佐智子);第5話 「ポスト相模原事件」を生きる(対談者・中島岳志)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-3572-4   4-7684-3572-6
書誌番号 1113713182
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113713182

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