あまんきみこ /著, 長崎伸仁 /著, 中洌正堯 /著   -- 東洋館出版社 -- 2019.8 -- 19cm -- 109p

資料詳細

タイトル あまんきみこと教科書作品を語らう
著者名等 あまんきみこ /著, 長崎伸仁 /著, 中洌正堯 /著  
出版 東洋館出版社 2019.8
大きさ等 19cm 109p
分類 909
件名 児童文学
個人件名 あまん きみこ
著者紹介 【あまんきみこ】児童文学作家。日本女子大学児童学科(通信)卒業。『車のいろは空のいろ』(ポプラ社)で日本児童文学者協会新人賞、野間児童文芸賞推奨作品賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞ほか。紫綬褒章受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「白いぼうし」「小さなお客さん」などの作品が小学校国語教科書に掲載され、長く子どもたちに愛され夢中にさせてきた、あまんきみこ作品の魅力にふれることができるインタビュー本。創作秘話や作品に込めた思い、子どもたちからの手紙などを語る。
要旨 「創作秘話」「作品に込めた思い」「子どもたちからの手紙」童話作家あまんきみこが、だれもが一度は読んだことのある“あの作品”を長崎伸仁(元・創価大学大学院教職研究科教授)、中洌正堯(兵庫教育大学名誉教授)と振り返る。
目次 第1章 物語が生まれるまで(物語との出会い;戦争で感じてきたこと;想像力の喜び;気づかずにいただいているもの;教科書を通じて、子どもたちと);第2章 教科書作品を語らう―文学の世界に遊ぶ(空の色は、わたしにとっての絵本だった―わたしのかさはそらのいろ;子どもと同じ目線で見えてくる景色―夕日のしずく;頭の中に下りてきた「とっぴんぱらりのぷう」―きつねのおきゃくさま;一番はじめの大事なプレゼント―名前を見てちょうだい;本当はちいちゃんは生きるはずだった―ちいちゃんのかげおくり ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-03747-9   4-491-03747-7
書誌番号 1113713280

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 904 一般書 回送中 - 2065074667 iLisvirtual
港南 公開 904 一般書 貸出中 - 2065071560 iLisvirtual