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【図書】 アメリカにおけるヒロシマ・ナガサキ観

エノラ・ゲイ論争と歴史教育 --
藤田怜史 ／著   -- 彩流社 -- ２０１９．８ -- ２２ｃｍ -- ３１８，７６ｐ

資料詳細

タイトル アメリカにおけるヒロシマ・ナガサキ観
副書名 エノラ・ゲイ論争と歴史教育
著者名等 藤田怜史 ／著  
出版 彩流社 ２０１９．８
大きさ等 ２２ｃｍ ３１８，７６ｐ
分類 319.8
件名 原子爆弾投下（１９４５広島市）－歴史観 , 原子爆弾投下（１９４５長崎市）－歴史観 , 歴史教育－アメリカ合衆国－歴史
注記 欧文タイトル：Ｈｉｒｏｓｈｉｍａ　ａｎｄ　Ｎａｇａｓａｋｉ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｕｎｉｔｅｄ　Ｓｔａｔｅｓ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 明治大学文学部兼任講師。専門は米国史、戦争の歴史と記憶をめぐる問題について。明治大学文学部史学科地理学科卒、明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了（博士（史学））後、明治大学文学部助教を経て現職。訳書に『原爆投下とアメリカ人の核認識：通常兵器から「核」兵器へ』（共訳、彩流社、２０１３年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ９０年代合衆国では、広島と長崎に原子爆弾を投下したＢ２９戦略爆撃機「エノラ・ゲイ号」の展示をめぐって論争の嵐が吹き荒れた。なぜ論争は巻き起こったのか？米国人が抱える原爆投下認識を、合衆国の歴史教育から紐解く１冊。
要旨 ９０年代合衆国では、広島に原子爆弾を投下したＢ２９戦略爆撃機「エノラ・ゲイ号」の展示をめぐって論争の嵐が吹き荒れた。なぜ論争は巻き起こったのか？米国人が抱える原爆投下認識を、合衆国の歴史教育から紐解く一冊。
目次 第１章　問題の所在―エノラ・ゲイ論争と原爆投下の記憶；第２章　原爆投下をめぐる研究動向；第３章　アメリカ歴史教科書における原爆投下の決定；第４章　歴史教科書における原爆投下の位置づけ；第５章　原爆投下と核時代―ＮＡＳＭの試み；第６章　国立航空宇宙博物館の挫折；結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-2607-9　　 4-7791-2607-X
書誌番号 1113713320

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 319.8 一般書 貸出中 - 2065054933 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 319.8 一般書 利用可 - 2065173096 iLisvirtual

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