図書館・自治体・研究者必携ガイド --
岡田一祐 /著   -- 文学通信 -- 2019.8 -- 21cm -- 233p

資料詳細

タイトル ネット文化資源の読み方・作り方
副書名 図書館・自治体・研究者必携ガイド
著者名等 岡田一祐 /著  
出版 文学通信 2019.8
大きさ等 21cm 233p
分類 014
件名 ウェブアーカイビング , デジタルアーカイブ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1987年神奈川県生まれ、千葉県育ち。国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター特任助教。2015年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。2017年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日々変わりゆく社会のなかで、資料の公開やその方法論をどう考えていけばよいか。インターネット環境において、文化資源のコレクションをバーチャル空間に作り上げる営みについて、多くの事例から縦横無尽に論じる。
要旨 インターネット環境において、文化資源のコレクションをバーチャル空間に作り上げる営みについて、多くの事例から縦横無尽に論じる。日々変わりゆく社会のなかで、資料の公開や、その方法論をどう考えていけばよいか。ガイドとして、入門として、必読の書。
目次 2015(インターネット上でほとんど利用することができなかった本文と索引の公開―『笠間索引叢刊』の一部が国文学研究資料館で公開に;日本文化研究で小規模デジタル・アーカイブズをどう使うか―TRC‐ADEACのアーカイブ追加から考える ほか);2016(コレクション共有から拡がる展覧会、展覧会から拡がるコレクション共有―アムステルダム国立美術館でBreitner:Meisje in kimono展が開催;日本の古文献手書き文字をアプリで学ぶ―「変体仮名あぷり」「くずし字学習支援アプリKuLA(クーラ)」「木簡・くずし字解読システム―MOJIZO―」 ほか);2017(ボランティアとのコラボレーションの方法―「みんなで翻刻」リリースに寄せて;Data on the Web Best Practicesを読む―W3Cが公開したWebでのデータの出し方・使い方 ほか);2018(国立国会図書館オンラインが公開―地味な変化だが、使い勝手の向上が随所に施されている;Digital Humanities Awardsがやってきた―2017年の出場作品に学ぶ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-909658-14-2   4-909658-14-9
書誌番号 1113713497
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113713497

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 014.7 一般書 利用可 - 2065356131 iLisvirtual
公開 Map 014 一般書 利用可 - 2065466018 iLisvirtual
港北 公開 Map 014 一般書 利用可 - 2065577170 iLisvirtual