青木真美 /著   -- 日本経済評論社 -- 2019.8 -- 22cm -- 216p

資料詳細

タイトル ドイツにおける運輸連合制度の意義と成果
著者名等 青木真美 /著  
出版 日本経済評論社 2019.8
大きさ等 22cm 216p
分類 681.1
件名 交通政策-ドイツ
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1955年、東京都港区生まれ。1979年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。財団法人運輸調査局(現一般財団法人交通経済研究所)を経て2003年より同志社大学商学部教授。主な著書『交通と福祉-欧米諸国の経験から』(文眞堂、1996年、共著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 ドイツにおいて都市の公共交通の調整と運営を担ってきた「運輸連合」。その創成期から現在までの40年を交通政策と行政の視点から分析し、他国との比較や日本への示唆も提示する。
目次 第1章 序論―公共交通の持続のために;第2章 運輸連合の誕生と発展―1960~80年代;第3章 運輸連合の共通運賃制度と収入配分―設立当時の制度;第4章 ドイツ鉄道の株式会社化と鉄道近距離旅客輸送の地域化―1990年代;第5章 地域化政策実施以降の運輸連合―2000年代;第6章 運輸連合制度の効果と影響;第7章 結論―公共交通の社会的役割
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2534-5   4-8188-2534-4
書誌番号 1113713939
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113713939

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