人口減少時代に問う --
「土地はだれのものか」研究会 /著   -- 白揚社 -- 2019.8 -- 21cm -- 303p

資料詳細

タイトル 土地はだれのものか
副書名 人口減少時代に問う
著者名等 「土地はだれのものか」研究会 /著  
出版 白揚社 2019.8
大きさ等 21cm 303p
分類 334.6
件名 土地所有-日本 , 土地所有権-日本 , 都市計画 , 少子化
内容 内容:世界最速で深刻化する日本のマンション老朽化問題 本田広昭著 小澤英明著 中村洋一著. 土地が見捨てられる? 吉原祥子著. 狭隘道路や私道紛争が無くならないわけ 本田広昭著 江口正夫著 大村謙二郎著. 今日的課題の底流. 1 人口動態&都市の構造変化が問題を加速させる 中村洋一著. 今日的課題の底流. 2 法曹界内部から見た、日本の法制度の歪みと限界 小澤英明著. 縮減時代の土地所有と都市計画はどうあるべきか 周藤利一著. 近代的土地所有権をつくり上げた明治時代 小柳春一郎著. 異次元社会・江戸時代に見るユニークな土地所有 水本邦彦著. ドイツはどうやって秩序ある都市をつくったのか 大村謙二郎著. アメリカの縮減3都市の苦悩と戦略 中分毅著 黒瀬武史著 矢吹剣一著. 農地の所有権問題は、「集落」の存在抜きには語れない 合田素行述 小澤英明聞き手
内容紹介 荒廃マンション、見捨てられた土地が都市を蝕む。土地は、本当に「自分」だけのものなのか?所有者不明の土地や家屋が急増している実態と原因、それらが社会に及ぼす影響を明らかにし、どんな対策が必要なのかを考える。
要旨 荒廃マンション、見捨てられた土地が都市を蝕む。今、手を打たなければ間に合わない!土地は、本当に「自分」だけのものなのか?“負”動産問題の根源に迫る。
目次 第1章 世界最速で深刻化する日本のマンション老朽化問題―644万戸のストックの行方;第2章 土地が見捨てられる?―「所有者不明土地問題」に見る土地制度の課題;第3章 狭隘道路や私道紛争が無くならないわけ―元凶の「土地所有権」にメスを;第4章 今日的課題の底流(1)―人口動態&都市の構造変化が問題を加速させる;第5章 今日的課題の底流(2)―法曹界内部から見た、日本の法制度の歪みと限界;第6章 縮減時代の土地所有と都市計画はどうあるべきか―都市計画の歴史から紐解く;第7章 近代的土地所有権をつくり上げた明治時代―その功績と実態;第8章 異次元社会・江戸時代に見るユニークな土地所有―持ち主は多元、持ち方は重層;第9章 ドイツはどうやって秩序ある都市をつくったのか―その都市計画と建築・開発活動;第10章 アメリカの縮減3都市の苦悩と戦略―デトロイト、ヤングスタウン、フリントの取り組み;対談 農地再考―農地の所有権問題は、「集落」の存在抜きには語れない
ISBN(13)、ISBN 978-4-8269-9063-9   4-8269-9063-4
書誌番号 1113714006
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113714006

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戸塚 公開 Map 334 一般書 利用可 - 2065236420 iLisvirtual