双書・大数学者の数学 --
長田直樹 /著   -- 現代数学社 -- 2019.8 -- 19cm -- 305p

資料詳細

タイトル ニュートン無限級数の衝撃
シリーズ名 双書・大数学者の数学
著者名等 長田直樹 /著  
出版 現代数学社 2019.8
大きさ等 19cm 305p
分類 413.2
件名 級数
個人件名 ニュートン,アイザック
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年東京都生まれ。大阪大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院理学研究科修了。現在、東京女子大学名誉教授。名古屋大学博士(工学)。主な著書『数値微分積分法』(現代数学社、1987年)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ニュートンの数学は、デカルトやウォリスの強い影響を受けた最初の10数年と、アルキメデスなどの古代の幾何学者を崇拝したその後の40数年とで大きく異なっている。前者の数学を解読し、大学教養課程の数学の範囲内で解説する。
目次 第1章 ニュートンの前半生;第2章 流率法の発見以前(1)―一般二項定理;第3章 流率法の発見以前(2)―法線、接線、曲率;第4章 流率法―「1666年10月論文」;第5章 無限級数の方法―『解析について』;第6章 代数学(1);第7章 代数学(2)―方程式論;第8章 数値計算(1)―補間法;第9章 数値計算(2)―加速法
ISBN(13)、ISBN 978-4-7687-0514-8   4-7687-0514-6
書誌番号 1113714603

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 413.2 一般書 利用可 - 2065113905 iLisvirtual