海が室内にやってきた -- 新装版 --
ベアント・ブルンナー /著, 山川純子 /訳   -- 白水社 -- 2019.8 -- 20cm -- 196,9p

資料詳細

タイトル 水族館の歴史
副書名 海が室内にやってきた
版情報 新装版
著者名等 ベアント・ブルンナー /著, 山川純子 /訳  
出版 白水社 2019.8
大きさ等 20cm 196,9p
分類 480.76
件名 水族館-歴史
注記 原タイトル:THE OCEAN AT HOME
注記 文献あり
著者紹介 【ベアント・ブルンナー】1964年生まれ。ベルリン自由大学、ベルリン経済大学を卒業。現在は客員研究員、フリーランスの文筆家、ノンフィション作品の編集者。邦訳に、『熊――人類との「共存」の歴史』(白水社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「生きた博物館」にして人工の生態系(エコシステム)でもある水族館。その誕生と発展をたどり、水族館の現在を見つめるユニークな文化史。カラー・モノクロ図版多数。新装版。
要旨 「生きた博物館」にして人工の生態系でもある水族館。その前史であるアクアリウムはいかにして誕生したのか。海中世界に憧れた人々の試行錯誤をたどりながら、現代の水族館が向かう先を見据えるユニークな文化史。カラー・モノクロ図版多数。
目次 プロローグ―まずは飛びこんで;最初の種―海洋の神秘;第二の種―小部屋、陳列棚、ケース;第三の種―魚をペットに;「情熱と勤勉」―開拓者たち;強くあくなき追求―ブームの火つけ役;海水アクアリウムから淡水アクアリウムへ―ガラスの中の湖;アメリカへの上陸―アクアリスト協会と博物館;異国の品種とその輸送―分かれる考え方;流行の見本市―居間用アクアリウムのさまざまな形式;「新種の劇場」―大型のアクアリウム;アクアリウムからオセアナリウムへ、そしてその先へ;水族館の暗い深層
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09724-3   4-560-09724-0
書誌番号 1113714605

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 480 一般書 利用可 - 2065105600 iLisvirtual