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【図書】 軍事と政治日本の選択

歴史と世界の視座から -- 文春新書 --
細谷雄一 ／編   -- 文藝春秋 -- ２０１９．８ -- １８ｃｍ -- ３０１ｐ

資料詳細

タイトル 軍事と政治日本の選択
副書名 歴史と世界の視座から
シリーズ名 文春新書
著者名等 細谷雄一 ／編  
出版 文藝春秋 ２０１９．８
大きさ等 １８ｃｍ ３０１ｐ
分類 393.2
件名 軍事行政－日本－歴史 , 国防政策－日本－歴史 , 安全保障－日本
著者紹介 慶應義塾大学法学部教授。１９７１年千葉県生まれ。専門はイギリス外交史、国際政治学。著書に『戦後国際秩序とイギリス外交　戦後ヨーロッパの形成１９４５年～１９５１年』（創文社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：憲法改正の前になすべきこと　船橋洋一著．　「国民安全保障」を構想する　細谷雄一著．　日本の歴史から考える．　三つの安全を求めて　五百旗頭薫著．　第一次近衛内閣と日中戦争　戸部良一著．　戦後の安全保障を検討する．　自衛隊と統治機構　千々和泰明著．　自衛隊とは何か　廣中雅之著．　日本の特殊性をはかる．　イギリスにおける政軍関係　細谷雄一著．　インドネシアの政軍関係　増原綾子著．　岐路に立つ日本の政軍関係　細谷雄一著
内容紹介 中国の軍事的膨張、北朝鮮の脅威、トランプ大統領が言及した日米同盟への不満…。激動の国際秩序のなか、日本の選択とは？６人の論者が徹底討議、政府と軍、国民の三者が築く「国民安全保障国家」のあり方を提言する。
要旨 中国の軍事的膨張、北朝鮮の脅威、トランプ大統領が言及した日米同盟への不満…。激動の国際秩序のなか、日本の選択とは？６人の論者が徹底討議、政府と軍、国民の三者が築く「国民安全保障国家」のあり方を提言する。
目次 はじめに　憲法改正の前になすべきこと―政軍関係のあり方の国民的合意を；問題提起―「国民安全保障」を構想する；第１章　戦前日本の政軍関係―日本の歴史から考える；第２章　戦後日本の政軍関係―戦後の安全保障を検討する；第３章　国際比較でみる政軍関係―日本の特殊性をはかる；総括　日本の選択―岐路に立つ日本の政軍関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661230-7　　 4-16-661230-1
書誌番号 1113714855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113714855

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