「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問 -- ワニブックス|PLUS|新書 --
林田明大 /著   -- ワニ・プラス -- 2019.9 -- 18cm -- 263p

資料詳細

タイトル 渋沢栄一と陽明学
副書名 「日本近代化の父」の人生と経営哲学を支えた学問
シリーズ名 ワニブックス|PLUS|新書
著者名等 林田明大 /著  
出版 ワニ・プラス 2019.9
大きさ等 18cm 263p
分類 121.55
件名 陽明学
個人件名 渋沢 栄一
注記 文献あり
著者紹介 作家・陽明学研究家。1952年長崎県生まれ。陽明学の実践体得に努めながら、現代人向けの活きたテキストを数多く手がけている。著書に『新装版・真説「陽明学」入門』(ワニ・プラス)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 新一万円札の顔となった渋沢栄一。我が国が誇る“実業界の巨人”の軸であった『論語』に並び、渋沢に多大な影響を与えた「陽明学」との関わりを解き明かす。
要旨 新一万円札の顔となった渋沢栄一。我が国が誇る“実業界の巨人”の軸であった『論語』に並び、渋沢に多大な影響を与えた「陽明学」との関わりを解き明かす初の書!
目次 プロローグ 日本の近代化の成功と陽明学;第1章 渋沢栄一の少・青年期の陽明学の師、菊池菊城と尾高惇忠;第2章 井上馨と渋沢栄一;第3章 栄一の師、尾高惇忠と富岡製糸工場;第4章 渋沢栄一と岩崎弥太郎;第5章 道徳経済合一説;第6章 論語を礎として商事を営み、算盤を執りて士道を説く;第7章 「小事即大事、大事即小事」;第8章 陽明学ブームのもう一人の立役者・渋沢栄一
ISBN(13)、ISBN 978-4-8470-6155-4   4-8470-6155-1
書誌番号 1113714866

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