南北朝対立と戦国への道 -- 角川文庫 --
井沢元彦 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2019.8 -- 15cm -- 312p

資料詳細

タイトル 動乱の日本史
副書名 南北朝対立と戦国への道
シリーズ名 角川文庫
著者名等 井沢元彦 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2019.8
大きさ等 15cm 312p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世
注記 「井沢元彦の激闘の日本史」(2014年刊)の改題
注記 年表あり
内容紹介 戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。
要旨 「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ―戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。
目次 第1章 戦国をもたらしたもの―足利将軍たちの苦闘(なぜ戦国になったのか;なぜ南北朝問題は解決できたのか;なぜ三代将軍義満は横死したのか);第2章 鎌倉幕府崩壊への道―後醍醐天皇と悪党たち(なぜ後醍醐天皇の倒幕は成功したのか;なぜ足利尊氏は倒幕に走ったのか);第3章 南北朝時代をもたらしたもの―新政をゆるがす二つの「常識」(なぜ「建武の新政」は崩壊したのか;なぜ日本では武士が否定され続けるのか;なぜ日本に二人の天皇が出現したのか);第4章 戦国はどう終わったのか―常識を打ち破った天才信長(なぜ天下統一は当時の非常識なのか;なぜ信長包囲網は破綻したのか;なぜ楽市楽座は成功したのか;なぜ徳川家康は神になれたのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400516-0   4-04-400516-8
書誌番号 1113715050
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113715050

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公開 Map 文庫本 210.4 一般書 利用可 - 2067735814 iLisvirtual