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【図書】 織田信忠

天下人の嫡男 -- 中公新書 --
和田裕弘 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０１９．８ -- １８ｃｍ -- ２５０ｐ

資料詳細

タイトル 織田信忠
副書名 天下人の嫡男
シリーズ名 中公新書
著者名等 和田裕弘 ／著  
出版 中央公論新社 ２０１９．８
大きさ等 １８ｃｍ ２５０ｐ
分類 289.1
個人件名 織田　信忠
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９６２年（昭和３７年）、奈良県に生まれる。戦国史研究家。織豊期研究会会員。著書に『織田信長の家臣団－派閥と人間関係』（中公新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 織田信忠は、父信長から才覚を認められ、１９歳の若さで家督を継承。雑賀攻め、松永久秀の討伐に成功、さらに宿敵武田氏を滅ぼして信長から称賛される。だがほどなくして本能寺の変に遭遇。将来を嘱望されながらも、悲運に斃れた２６年の生涯をたどる。
要旨 織田信忠は、父信長から才覚を認められ、十九歳の若さで家督を継承した。大軍の指揮を任され、紀伊雑賀攻めに続き、謀叛した松永久秀の討伐に成功。さらには先鋒の大将として信濃・甲斐に攻め入り、宿敵武田氏を滅ぼして信長から称賛される。だが凱旋からほどなく、京都で本能寺の変に遭遇。明智光秀の軍勢に包囲され、衆寡敵せず自害した。実績を積み重ね、将来を嘱望されながらも、悲運に斃れた二十六年の生涯をたどる。
目次 序章　信長の陰に隠れて；第１章　信忠の一門衆；第２章　父信長のもとで；第３章　独り立ち；第４章　天下人の後継者；第５章　本能寺の変；終章　織田家督の行方
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102555-5　　 4-12-102555-5
書誌番号 1113715093

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