ギュスターヴ・フローベール /著, 菅谷憲興 /訳   -- 作品社 -- 2019.8 -- 20cm -- 505p

資料詳細

タイトル ブヴァールとペキュシェ
著者名等 ギュスターヴ・フローベール /著, 菅谷憲興 /訳  
出版 作品社 2019.8
大きさ等 20cm 505p
分類 953.6
注記 原タイトル:Bouvard et Pecuchet
注記 日仏翻訳文学賞(2021年26回)
著者紹介 【ギュスターヴ・フローベール】1821-1880。フランスの小説家。ルーアン市立病院の外科部長の息子として生まれ、父の死後、ルーアン近郊のクロワッセの邸に隠遁し、文学作品の執筆に専念する。主な作品に『サランボー』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 19世紀という時代の直面した認識論的な諸問題を深くえぐり出す、膨大な知の言説(ディスクール)の引用がおりなす反=小説(アンチ・ロマン)の極北。その全貌が、詳細な注によって明らかになる。
要旨 厖大な知の言説が織りなす反=小説の極北、詳細な注によってその全貌が始めて明らかに!
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-755-6   4-86182-755-8
書誌番号 1113715144

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