舟越美夏 /著   -- 河出書房新社 -- 2019.8 -- 19cm -- 242p

資料詳細

タイトル 愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった
著者名等 舟越美夏 /著  
出版 河出書房新社 2019.8
大きさ等 19cm 242p
分類 916
件名 国際紛争
著者紹介 福岡県生まれ。1989年上智大学ロシア語学科卒。共同通信社入社。2001年から08年の間にプノンペン、ハノイ、マニラ各支局長。2019年7月共同通信社退社。『人はなぜ人を殺したのか――ポル・ポト派、語る』(毎日新聞出版)で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自爆テロを直前で思いとどまった女性、殺戮に従事させられるロシア軍の特殊部隊の兵士、元ポルポト派少年兵、チベットで焼身自殺をした少女…。生と死の交錯、愛と憎悪の坩堝を生きる人々を描く極限のノンフィクション。
要旨 自爆テロを思いとどまったチェチェン人女性、殺戮に従事させられるロシア軍特殊部隊の兵士、元ポル・ポト派少年兵、焼身抗議したチベット人少女…生と死の交錯、愛と憎悪の坦堝を生きる人々を描く極限のノンフィクション!
目次 第1章 愛と洗脳、テロと祈り―「復讐」から逃れたチェチェン女性;第2章 「悪魔」と呼ばれた男―元ロシア軍特殊部隊兵士の苦悩;第3章 母たちの選択―ベスラン学校人質事件を生き残る;第4章 愛を知ったのは処刑の日々の後だった―ポル・ポト派の元少年兵;第5章 他者のために炎となる―焼身抗議を遂げたチベットの少女;第6章 私が死んでも言葉は残るでしょう―強いられた沈黙を破るアフガン少女たち;第7章 「砂漠の平和が好きだ」―グアンタナモからの生還
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02825-5   4-309-02825-X
書誌番号 1113716755
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113716755

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中央 5階人文科学 Map 916/フ 一般書 利用可 - 2065449490 iLisvirtual
公開 Map 916/フ 一般書 利用可 - 2065182508 iLisvirtual
公開 916/フ 一般書 貸出中 - 2065121614 iLisvirtual