天下分け目の戦いの通説を覆す --
白峰旬 /著   -- 平凡社 -- 2019.8 -- 19cm -- 269p

資料詳細

タイトル 新視点関ケ原合戦
副書名 天下分け目の戦いの通説を覆す
著者名等 白峰旬 /著  
出版 平凡社 2019.8
大きさ等 19cm 269p
分類 210.48
件名 関ケ原の戦(1600)
注記 文献あり
著者紹介 1960年三重県四日市市生まれ。85年、上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。98年、名古屋大学にて博士(歴史学)の学位取得。現在、別府大学文学部史学・文化財学科教授。別府大学アジア歴史文化研究所長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:関ケ原合戦をどのようにとらえるか. 豊臣七将襲撃事件はフィクションである. 大谷吉継書状の分析. 関ケ原前夜. 関ケ原合戦. 慶長五年、九州における黒田如水の動き. 大垣城攻防戦に関する保科正光の戦局シミュレーション. 関ケ原合戦に関する一次史料を読み解く. 「関ケ原」で戦った藤堂高虎隊と大谷吉継隊. 関ケ原合戦から大坂の陣へ
内容紹介 昨今、日本歴史界隈では関ヶ原合戦の実態を巡る議論が激しさを増している。その中心的存在である著者がこれまでの論点を整理、新たな視点から透徹することで実像に迫る。
要旨 いま大きく崩される、家康vs.三成の対立軸という“伝説”。実態はどうだったのか、新しい論点を提示する。
目次 プロローグ―関ヶ原合戦をどのようにとらえるか;第1章 豊臣七将襲撃事件はフィクションである;第2章 関ヶ原前夜―イエズス会宣教師の透徹した政治分析;第3章 関ヶ原合戦―イエズス会宣教師の明晰な戦争分析;第4章 大垣城攻防戦に関する保科正光の戦局シミュレーション;第5章 関ヶ原合戦に関する一次史料を読み解く;第6章 「関ヶ原」で戦った藤堂高虎隊と大谷吉継隊;エピローグ―関ヶ原合戦から大坂の陣へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-46823-6   4-582-46823-3
書誌番号 1113716822
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113716822

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