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【図書】 池田綱政

元禄時代を生きた岡山藩主 --
倉地克直 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１９．９ -- ２０ｃｍ -- ２１９ｐ

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タイトル 池田綱政
副書名 元禄時代を生きた岡山藩主
著者名等 倉地克直 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１９．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２１９ｐ
分類 289.1
個人件名 池田　綱政
著者紹介 １９４９年、愛知県に生まれる。１９７７年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻博士課程単位取得退学。現在、岡山大学名誉教授。〔主要著書〕『徳川社会のゆらぎ』（小学館、２００８年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 明君と知られた父・光政と比較され、「不学文盲短才」ときびしい評価を受けてきた岡山藩池田家の二代目当主・綱政。度重なる洪水・飢饉、財政難にも苦しみながら、時代に呼応した統治をすすめたその真の人物像を、社会の変化とともに明らかにする。
要旨 明君と知られた父光政と比較され、きびしい評価を受けてきた岡山藩池田家の二代目当主。だが実際は、大規模新田の開発や、閑谷学校の整備、後楽園の造営などの事蹟もある。時代に呼応した統治をすすめた人物像に迫る。
目次 第１章　家督相続以前；第２章　洪水・飢饉との闘い；第３章　光政の死と「改革」の継続；第４章　「改革」の光と影；第５章　元禄時代；第６章　残された日々；第７章　綱政にとっての家族と芸能
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08359-1　　 4-642-08359-6
書誌番号 1113717334

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