知の紡ぎ手たちの町と学校 --
カルラ・リナルディ /著, 里見実 /訳   -- ミネルヴァ書房 -- 2019.9 -- 22cm -- 364p

資料詳細

タイトル レッジョ・エミリアと対話しながら
副書名 知の紡ぎ手たちの町と学校
著者名等 カルラ・リナルディ /著, 里見実 /訳  
出版 ミネルヴァ書房 2019.9
大きさ等 22cm 364p
分類 376.1237
件名 幼児教育-イタリア-レッジョネルエミリア
注記 原タイトル:IN DIALOGUE WITH REGGIO EMILIA(重訳)
注記 文献あり
著者紹介 【カルラ・リナルディ】1970年にレッジョ・エミリアのペダゴニスタとなる。教育長ローリス・マラグッツィと共にこの町の草の幼児教育のパイオニアとして活動する。1999年レッジョ・エミリア市教育長を退任後は、モデーナ=レッジョ・エミリア大学で後進の養成に従事する。2011年に発足した「マラグッツィ記念国際センター」の初代センター長を務める。現在はレッジョ財団代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:われらにとってのレッジョ・エミリア グニラ・ダールベリ著 ピーター・モス著. 子どもたちの傍らで. コミュニケーションとしての参加. 保育園に,学習プログラムは必要か?. 教職者の資質更新. マラグッツィと教師たち. ドキュメンテーションと評価. 対話を重ねて. 子ども期の空間的環境. 教育に,今,問われているもの. ドキュメンテーションと探求の文化. 乳幼児保育園と幼児学校の連続性. 創造性. 探求者としての教師. 境界を越える. 共に食卓を囲むひとときから. 現代都市における教育とグローバリゼーション. 教育におけるシティズンシップの訓練. 教育的プロジェクトの構築 レッラ・ガンディーニ聞き手 ユディス・カミンスキー聞き手. 組織と,方法と エットーレ・ボルギ述. カルラ・リナルディとの対話のなかで グニラ・ダールベリ述 ピーター・モス述
内容紹介 世界各地の幼児教育に影響を与え、私たちの心を捉え続けているレッジョ・エミリア。なぜ人はレッジョの幼児教育に魅了されるのか。レッジョ・チルドレン代表として、ペダゴジスタとして、長年教育実践を支えてきたカルラ・リナルディの折々の語りの記録。
要旨 世界各地の幼児教育に影響を与え、私たちの心を捉え続けているレッジョ・エミリア。なぜ人はレッジョの幼児教育に魅了されるのか。本書は、レッジョ・チルドレンの代表として、またペダゴジスタとして、長年にわたってこの町の教育実践を支え続けてきたカルラ・リナルディの折々の語りを、時間を追って編集した講演と座談の記録。レッジョの幼児教育の根底に流れるモチーフとは何なのか、その真髄を伝える証言である。
目次 われらにとってのレッジョ・エミリア(グニラ・ダールベリ、ピーター・モス);子どもたちの傍らで―現場で形づくられる教師たちの知;コミュニケーションとしての参加;保育園に、学習プログラムは必要か?;教職者の資質更新;マラグッツィと教師たち;ドキュメンテーションと評価―この両者の間には、どのような関係があるのか?;対話を重ねて;子ども期の空間的環境;教育に、今、問われているもの;ドキュメンテーションと探求の文化;乳幼児保育園と幼児学校の連続性;創造性―思考の質として;探求者としての教師―学校のなかで人が育つということ;境界を越える―ローリス・マラグッツィとレッジョ・エミリアの教育の歩みを振り返る;共に食卓を囲むひとときから―学校の文化が生まれる;現代都市における教育とグローバリゼーション;教育におけるシティズンシップの訓練;教育的プロジェクトの構築―ガンディーニとカミンスキーによるインタビュー;組織と方法と―ボルギとの対談:レッジョの歩みを語る;カルラ・リナルディとの対話のなかで―ダールベリ、モスとの鼎談
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08432-6   4-623-08432-9
書誌番号 1113717360
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113717360

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