増大する自然災害への対応 -- 東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ --
濱田政則 /編著, 若竹亮 /〔ほか〕著   -- 早稲田大学出版部 -- 2019.8 -- 21cm -- 166p

資料詳細

タイトル 都市臨海地域の強靭化
副書名 増大する自然災害への対応
シリーズ名 東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ
著者名等 濱田政則 /編著, 若竹亮 /〔ほか〕著  
出版 早稲田大学出版部 2019.8
大きさ等 21cm 166p
分類 518.8
件名 ウォーターフロント開発-日本 , 災害予防-日本
著者紹介 【濱田政則】早稲田大学名誉教授、(一財)産業施設防災技術調査会代表理事、特定非営利活動法人国境なき技師団会長、アジア防災センター・センター長。主な著書に『液状化の脅威』(岩波書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:増大する自然災害と気候変動 濱田政則著 若竹亮著. 臨海部産業施設の脆弱性と強靭化 小松憲一著 永井一徳著. 国・自治体の施策と課題 横塚雅実著. 空港の自然災害リスクと強靭化 中村孝明著. 臨海部産業施設の新しい耐震性評価手法 米川太著
内容紹介 臨海地域は日本の生命線である。石油コンビナート、高圧ガス施設、空港など重要施設が集中する都市臨海地域を地震・津波などの自然災害から守る具体策を提言する。
要旨 臨海地域は日本の生命線である。石油コンビナート、高圧ガス設備、空港など重要施設が集中する都市臨海地域を地震・津波などの自然災害から守る具体策を提言。
目次 1章 増大する自然災害と気候変動(風水害の増大;近年の地震・津波災害(2001~2018) ほか);2章 臨海部産業施設の脆弱性と強靱化(既往地震・津波・高潮による臨海部産業施設の被害;危険物施設などの耐震設計と課題―耐震基準の変遷 ほか);3章 国・自治体の施策と課題―臨海部産業施設の強靱化(国土強靱化基本法;津波防災地域づくり ほか);4章 空港の自然災害リスクと強靱化(既往地震・津波・高潮による空港被害;空港の地震リスク評価 ほか);5章 臨海部産業施設の新しい耐震性評価手法―計算力学による強靱化の実践(計算力学とは;産業施設強靱化への計算力学の活用(2011年東北地方太平洋地震後))
ISBN(13)、ISBN 978-4-657-19016-1   4-657-19016-4
書誌番号 1113717435

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 518.8 一般書 利用可 - 2065129895 iLisvirtual
金沢 公開 Map 518.8 一般書 利用可 - 2065279676 iLisvirtual