倉本聰 /著   -- 双葉社 -- 2019.9 -- 19cm -- 709p

資料詳細

タイトル やすらぎの刻(とき)~道~ 第2巻
著者名等 倉本聰 /著  
出版 双葉社 2019.9
大きさ等 19cm 709p
分類 912.7
著者紹介 1935年東京都生まれ。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、ニッポン放送入社。退社後、脚本家として独立。1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。「富良野塾」の卒業生とともに創作集団「富良野GROUP」を立ち上げる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ朝日系の連続ドラマ「やすらぎの刻~道~」の原作本第2巻。過去と現在、それぞれ揺れ動きながら交差する2つのストーリー。日本人の心の琴線に触れる物語を倉本聰が鮮やかに描き出す。第51話から第100話まで収録。
要旨 脚本家の菊村栄(石坂浩二)が書き始めた「道」のシナリオは、筆が乗ってきたところで、緊急地震速報により中断させられる。さらに「やすらぎの郷」の住人、白川冴子(浅丘ルリ子)の孫が大麻所持で逮捕されたり、新たに入居した桂木怜子(大空眞弓)と中川玉子(いしだあゆみ)が起こした万引き騒動に巻き込まれ、シナリオ創作に集中できない。それでも栄は「道」を書き進め、物語は太平洋戦争の時代に突入。根来公平(風間俊介)と、しの(清野菜名)の生活も一変し、国のために役立ちたいと考えるしのは、根来家のもとを離れてしまう―過去と現在、それぞれ揺れ動きながら交差する二つのストーリー。日本人の心の琴線に触れる物語を倉本聰が鮮やかに描き出す。第51話から第100話まで収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-31487-8   4-575-31487-0
書誌番号 1113717893
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113717893

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