自由を支える者たち --
石橋毅史 /著   -- ころから -- 2019.8 -- 20cm -- 158p

資料詳細

タイトル 本屋がアジアをつなぐ
副書名 自由を支える者たち
著者名等 石橋毅史 /著  
出版 ころから 2019.8
大きさ等 20cm 158p
分類 024.2
件名 書籍商-アジア(東部)
注記 文献あり
著者紹介 1970年東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。2010年フリーランスとなる。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 本屋という商売は、なぜ無くならないのだろうか?本屋をはじめる人は、なぜいまも出てくるのだろうか?出版ジャーナリストが国境をひとつ越えて出会った「本屋」たちの物語。
要旨 本屋という商売は、なぜ無くならないのだろうか?本屋をはじめる人は、なぜいまも出てくるのだろうか?『「本屋」は死なない』が東アジア各国で翻訳刊行されている出版ジャーナリストの石橋毅史が、国境をひとつ超えて出会った「本屋」たちの物語り。
目次 身の丈の本屋にできること―東京・チェッコリ;午前零時の熱気―台北・誠品書店;「1冊は買って」メッセージボードの意味―槐山・森の中の小さな本屋;「党外人士」を知る―台湾・台北;ヘイトも呑みこむ闘技場―大阪・ジュンク堂書店難波店;「独立」ってなんだろう?―新北・小小書房;僕たちの日韓交流;100年前の本屋に出逢う―上海/東京・内山書店(1);全身で中国に学ぶ―上海/東京・内山書店(2);笑顔の博愛主義者―上海/東京・内山書店(3);100年の先へ―上海/東京・内山書店(4);スーザンに教わる東アジア―東京・神保町古書店街;「AGG」の本場で―東京・アニメイト池袋本店;「ことば」から入る沖縄―那覇市場の古本屋ウララ;隣国に届いた曖昧な言葉―東京岩波ブックセンター;POP一枚の力―東京くまざわ書店南千住店;未来を描く前に―名古屋・シマウマ書房;「5・18」の思想的指導者―韓国・「民主化」と本屋(1);1997・4・15―韓国・「民主化」と本屋(2);受け継がれるもの―韓国・「民主化」と本屋(3);揺れる香港を歩く―銅鑼湾書店・林螢基の闘い(1);自由を求めて逃走中―銅鑼湾書店・林螢基の闘い(2)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907239-41-1   4-907239-41-6
書誌番号 1113718146
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113718146

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鶴見 公開 Map 024 一般書 利用可 - 2065401714 iLisvirtual
港北 公開 Map 024 一般書 利用可 - 2065378135 iLisvirtual